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『ふぁぁ…』

今日もいい朝だな…


コンコン

『鍵開いてるからどぞー』

「鍵くらい閉めとき…」

紫が入ってきた

「あのな…わっち鬼殺隊に入ってたことあるんや…」

『嘘はほどほどにね?』

「本当や!」

『ふうん。で?』

「鬼殺隊で戦いたいんや」

『えー?なんでー?』

「Aはんも鬼なのに助けたいって思えることが凄いと思ってな…昔は切るだけだったけど今なら…と思ってな」

『へー日輪刀は持ってるの?』

「あるでー!ちょっと待ってな!」

紫は部屋を出た

まさか紫が鬼殺隊にいたなんて

「持ってきたでー!!」

『何これ…?刃の付いた扇子…?』

「私は舞柱」

『はぁぁぁぁしぃぃぃぃらぁぁぁぁ!?』

『何で鬼になったの』

「家の様子を見に行って家に泊まったらやられた」

『ずいぶんのんきな柱ですね』

「そのあとに芸者になってな〜その仕事で酔った人に頼んで血をもらっとったわ」

コンコン

『どぞー』

「Aちゃん!鍵くらい掛けとこうよ…」

『あ、みつりん!紫がね元舞柱だって言うの!』

「あー!聞いたことある!家の様子を見に行って失踪した柱さんと聞いたことあるわ!」

「お恥ずかしい…」

『ねぇねぇ柱だし鬼殺隊に連れてってもいい?』

「いいんじゃないの?」

「軽いですな…」

『じゃあ帰るぞー!!』

「ええ!?」

バンッ

ドアを開けて一階にかけ降りる

「A様…危ないですよ…」

『アオ!今から帰るの!バイバイ!』

「ちょっと待ってよ…」

「はようございますなAはんは」

「またのお越しをお待ちしております」

紫プロフィール→←食事中



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作品ジャンル:アニメ
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ソラ - お館様の一人称は、私ですよ。 (2020年10月31日 0時) (レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ - こんちゃ〜質問くれ〜 (2019年11月5日 16時) (レス) id: 804cbda88e (このIDを非表示/違反報告)
ケチャップ - 続き嬉しい!!! (2019年11月1日 21時) (レス) id: 7bf493a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん - 続き来たのでうれしいです! (2019年10月20日 0時) (レス) id: 7eb86f363f (このIDを非表示/違反報告)
肯定的なトマト - 待ってました (2019年10月19日 22時) (レス) id: f49a58fcbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジェシカ | 作成日時:2019年10月19日 22時

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