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A side
え、今私、海人くんに告白された...？
頭がこんがらがって上手く状況が把握できないうちに、華奢だけど男らしくもある海人くんの腕に引き寄せられた
今私、すっごくドキドキしてる
ずっと好きだった
忘れられた思っていた
けど、気づいたらいつも心の何処かには貴方がいて
貴方に出会ってから、色んな感情を経験して、つまらなかった毎日が輝いた
こんなに誰かを想う気持ちを教えてくれたのは紛れも無い海人くんで
いつの間にかずっと貴方の背中を追っていた
私の答えなんてそんなの決まっていて
「こちらこそよろしくお願いします。大好きだよ、海人くん」
海人くんの目を見てしっかり伝える
�癲屬佞佞�... Aちゃん、メイク崩れちゃってるよー！笑」
こんな大事な時なのに、海人くんは私の泣きじゃくった顔を見て笑っている
ちょっと拗ねていると
�癲屬匹鵑粉蕕任睨榲�に可愛い」
その言葉とともに唇を重ねられる
私たちの唇はどんどんと熱を持ち、甘いキスに堕ちていった
それはまるで今までの時間を埋めるかのようにお互いを求め合った
ねえ海人くん？
これからもずーーーっと大好きだよ
fin.
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なほちゃん(プロフ) - 初めまして！おもしろくて一気読みしちゃいました(*^▽^)/キュンキュンして続きが楽しみです。更新待ってます (2019年4月2日 21時) (
レス) id: 01f3b783a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月25日 2時
