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こうして私たちは友達になり、ほぼ毎日一緒に行動するようになった
学食を食べる時も、帰り道も、授業中も、ずっと一緒
普通に考えたらあの国民的アイドルグループの1人が"いつメン"だなんてありえないわけで
3人で歩いていると、コソコソされることも少なくはなかった
廉とは普通の友達として毎日一緒にいるけれど、こういう時にやっぱりアイドルなんだなーと思い知らされる
私なんかが廉と一緒にいていいのかなぁ
永「あ〜A！今、俺なんかと一緒におってええのかって思ったやろー！」
綺麗な瞳が私の顔を覗き込む
ギクッ
図星です。あっぱれ。
沙希「Aに同感。でも、廉は大学にいる時はアイドルじゃない。私たちの大切な友達！だから、これからも一緒にいるよ」
永「いいこと言うやん〜！ありがとうなぁ、沙希」
沙希は照れたように笑った
多分だけど沙希は廉のことが好きだ
まだ本人からは何も聞いてないけど、もし本当にそうだったらめちゃくちゃ応援する
今度聞いてみよーっと
私も海人くんのこと、いつか沙希に言えたらいいなーなんて思ったり
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さらな - 更新諦めず頑張ってください！私はいつも応援してます！完結するまで見届けちゃいます〜〜、笑 (2019年3月12日 23時) (
レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
さらな - 嬉しい、ただただ嬉しい、本当に嬉しい、かいとくんの小説少なかったからこの小説が存在してるだけで嬉しいです！ (2019年3月12日 23時) (レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月6日 23時
