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沙希「岸さんから告白された時、正直嬉しかったし、ちょっといいかもって思った自分がいたんだけど、やっぱり頭の中は廉でいっぱいで...」
これまたデジャヴ
「私も沙希と全く同じこと思った...。結局どうしても海人くんが好きなんだよねー...」
夏菜「2人ともそれだけ本気ってことなんだね。一途って、すごくかっこよくて素敵だと思う」
沙希「夏菜... ありがとぉー泣」
夏菜「でも、このままだとなんの進展もないから2人とも何かしら動かなきゃね！」
たしかに。待ってるだけじゃ何も始まらないもんね。
沙希「私、廉に告白してみようかな...」
まじか
沙希かっこいいなぁ...
私も海人くんに告白したい
でも...
�癲嶌�は恋愛とか、そういうの考えられないんだよね！」
海人くんの言葉を思い出す
...はぁ。告白したって叶うわけないんだよなー。
でも、なんでかわからないけど、叶わなくてもいいから海人くんに気持ちを伝えたい。そう思った。
「私も海人くんに告白する」
夏菜「よしきた！それでこそ私の大好きな2人だわ！」
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さらな - 更新諦めず頑張ってください！私はいつも応援してます！完結するまで見届けちゃいます〜〜、笑 (2019年3月12日 23時) (
レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
さらな - 嬉しい、ただただ嬉しい、本当に嬉しい、かいとくんの小説少なかったからこの小説が存在してるだけで嬉しいです！ (2019年3月12日 23時) (レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月6日 23時
