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楽しい時間はあっという間に過ぎるというけれど、本当にその通りだと思う
気づけばもう17時
岸「そろそろ帰らないとだねぇ。最後に何か乗る？」
沙希「私、観覧車乗りたいです♪」
夏菜「さんせーい！もちろんじんと私は一緒に乗るでしょー？そしたら...沙希と岸くん、Aと海人ね、はい決定」
頑 張 れ
口パクで夏菜がそう伝えてくれた
せっかく夏菜が2人きりになれる機会を作ってくれたんだから頑張らなくてはっ...！
あ り が と
感謝の意を込めて私も夏菜にそう伝える
最初に夏菜と神宮寺さん、その後に沙希と岸さん、最後に私たちがゴンドラに乗り込んだ
ゴンドラに乗るときも
�癲崑臂翩廖�」
って私の手を引っ張ってくれて
海人くんの言動ひとつひとつに心がお祭り騒ぎ状態の私
海人くんのことが好きすぎてどうしようもない
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さらな - 更新諦めず頑張ってください！私はいつも応援してます！完結するまで見届けちゃいます〜〜、笑 (2019年3月12日 23時) (
レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
さらな - 嬉しい、ただただ嬉しい、本当に嬉しい、かいとくんの小説少なかったからこの小説が存在してるだけで嬉しいです！ (2019年3月12日 23時) (レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月6日 23時
