48話:曲がり角でディドーン ページ5
どーも!みなさんお久しぶりです!
この作品の主人公(仮)のAちゃんですよーー(*⁰▿⁰*)
前回のあらすじ!
私!お礼の品を買いに最俺さんとお買い物!
厨二集団(豆腐除く)!友達のA子に会ってしまう!
さぁ、どうなる(`・ω・´)
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
貴「……フジさんすみません、買い物付き合ってくれた挙句送って頂くなんて…」
フ「良いよ良いよ別に。こんな時間に女の子を一人で返す訳にはいかないからね、気にしないで」
ハロー、Aです。
私と最俺さんは無事MSSPの皆さんへあげる感謝を買うことができ今現在帰路に着いています(`・ω・´)
こーすけさん達は宿泊先のホテルに戻ったみたい。
フ「それにしてもAちゃん、あろま君の時だけやけに悩んでたね。何かあったの?」
貴「おっと」
−−−−−−−−−ズベシャァァァァァァ
もー、フジさんが変なこと聞くから思いっきし滑りこけたじやないですかーー(・ω<)☆
あーあー、膝から血が滲んじゃって……。
フ「わっ、わぁぁぁぁぁっっっ!?Aちゃん大丈夫!?」
貴「やだなー、大丈夫に決まってるじゃないですか…いてて」
おっと思わず本音が。あら、手の平まで滲んでら。
フ「あっ…ごめん!本当ごめん!!手、見して!あ、あそこの公園行こう!」
−−−−−−−ジャーーー、キュッ
フ「これ、膝に当ててて。血は止まるはずだから」
フジさんは迅速に私を公園のベンチに連れて行き、自分のハンカチを濡らして私の膝に当ててくれた。
なんて紳士なんだ( ゚д゚)
貴「はっはー、ありがとうございますー。結構派手にやっちゃって…」
フ「…………(あろま君ごめん)。ちょっと顔も汚れてるからこっちも拭いておこうか」
フジさんはそう言うと自分の袖を私の頰に押し付けてグシグシした。
貴「じっ、地味に痛いっす…」グリグリ
フ「はいはい、我慢我慢」グリグリ
−−−−−−−ガサガサ
?「………………みゃ、」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(あっ、A…とフジ!?何でここに…)
(しかもなんかとんでもないタイミングに来てしまったようだ…)
((…あ、これ絶対みんな誤解してるし、多分俺のこと敵だと判断してしまうぞ))
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寝ぇ猫♪ - 更新頑張って!! (2017年4月3日 20時) (レス) id: 308487bf5b (このIDを非表示/違反報告)
ふうら - ふあああああ!!ありがとうございます!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2016年11月7日 21時) (レス) id: b93fb00f4a (このIDを非表示/違反報告)
りれ@シルク君好き - 更新頑張って下さい! ^^) _旦~~ (2016年8月24日 20時) (レス) id: 0703accaf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉ねぎ | 作成日時:2016年8月11日 10時