46話：フジさんの話 ページ3
−−−−−ムニィー
−−−−−−−−−ポヒュン
キ「……いふえぇ…(痛ぇ…)」
貴「あ、良かった、ちゃんと戻って(ﾟ∀ﾟ)」
フ「Aちゃん、段々キヨの扱い雑になってきたねぇ…痛いっ！！キヨ！無言で蹴らないで！！」
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
人目の付かない場所に移動しキヨさんを戻したところで本題に。
貴「最俺の皆さんは何故こんなど田舎に？」
こ「あぁ、今日はただ観光でこっちに来ただけだから特に意味はねぇよ？」
キ「いてて……強いて言うならヒラがまたお前に会いたいって言ってたからな…」
ヒ「ヒラー(*^o^*)」
うっ……！！ヒラさんギャンカワ！！！！！
キ「そーいうお前は何で此処に？」
貴「あぁ！目的忘れる所でした！実はですね……」
〜かくかくしかじか5分後〜
フ「あぁ、そういうことなら俺等も手伝おうか？きっくんとかの趣味なら大体は分かるし……」
そ、それは有難いな！
皆さんの趣味が全くもって分からない…という訳ではないが知れるなら知りたい。
フ「………いや、やっぱ止めとこうかな」
フジさんはこーすけさんと目を合わせてそう言った。
(ﾟ∀ﾟ)！？な、何故に！？
貴「……何でですか( ﾟдﾟ)？」
フ「んー……。誰かにあげるプレゼントはね、Aちゃんじゃない、第三者に選んでもらうんじゃなくて、Aちゃん自身が選んで、プレゼントした方が、多分、絶対、あの人達(MSSP)は喜ぶと思うよ」
こ「そーそー、俺達が選んだら意味がないの！それは俺達からのプレゼントになっちゃうからな！」
……そっか。
私が選んだ物…私が一番お世話になったんだ。
私が選んで、お礼をしなくちゃいけないんだ。
そんな当たり前のことに気が付かないなんて……驚愕( ﾟдﾟ)
貴「そう…ですね……。そうでした！！すみません！ありがとうございます！」
フ「ううん、良いよ。でも…「買い物に付き合うぐれぇは出来るぜ？」…キヨ！被せないの！」
ヒ「ラー、ヒラヒーラーヒー♪！！」
こ「ヒラも、1人より楽しいって言ってるぜ」
それはそれで楽しそう！
じゃあ……
−−−−−−−−−−−−−−−
(れっつ！買い物じゃー！！)
(ヒラーッ(^o^))
(なんか変に目立ってねぇか？俺等)
(ここで騒いでる時点で目立ってるだろー)
(何も起こらなかったら良いけどなー)
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寝ぇ猫♪ - 更新頑張って！！ (2017年4月3日 20時) (
レス) id: 308487bf5b (このIDを非表示/違反報告)
ふうら - ふあああああ！！ありがとうございます！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2016年11月7日 21時) (レス) id: b93fb00f4a (このIDを非表示/違反報告)
りれ@シルク君好き - 更新頑張って下さい！ ^^) _旦~~ (2016年8月24日 20時) (レス) id: 0703accaf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玉ねぎ | 作成日時：2016年8月11日 10時
