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校内放送で呼ばれ、急いで校長室に向かった。
相澤「神童、何故お前が呼ばれたか。分かるか？」
いきなり呼ばれて其は…辛いよね。
除籍処分かな。バイバイ雄英
『分かりません。何か私。悪い事しました？』
そう言うと先生は呆れた様子で此方を見てきた
どうやら悪い事はしていないらしい
何て言われるか考えまくっていたその時。
相澤「ヒーロー科に来る気は無いか？」
『……は？』
根津「ネズミなのか犬なのか熊なのかかくしてその正体は……校長さ！」
根津「君には是非ともヒーロー科に入って貰いたい！」
『……どういう事ですか？』
相澤「何度も言わせるな。ヒーロー科に入らないかと聞いたんだ。」
ん。待てよ、何故私が今ヒーロー科勧誘をされている？
普通科で考えたら、体育祭のリザルトで考えられる筈。
私の個性、身体能力、親の話題。
情報は何処にも漏れていない筈だ。
『………何故私にこの話を…？』
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鬱病患者の如月(プロフ) - ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2021年2月21日 11時) (
レス) id: cc7de9f9cb (このIDを非表示/違反報告)
なえ - 面白いです。これからどういう展開になるのか、楽しみにして待ってます《*≧∀≦》 (2021年2月20日 16時) (レス) id: 7bd6f37d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬱病患者の如月 | 作成日時：2021年2月3日 6時
