みんなと一人 ページ6
お姉さんが立ち去ったあと…
｢ゆーり、それじゃあバイク寒くなあい？｣
匡平｢平気｣
にやーっと笑って僕の上着をゆーりに投げる
｢やるよっ…どやぁ！｣
さっきの真似をすると顔にその上着が返ってくる
｢ぎゃっ！？…怒んないでよ〜真似っ子したかったんだよ〜｣
匡平｢うざっ｣
ナラ｢それにお前のじゃ入んねえからw｣
｢ここで男女の差がっ……お姉さん綺麗だったなあ〜｣
エンドー｢出たよー、リンの女好き｣
｢わぁ、素晴らしくごへーがある｣
匡平｢そろそろ帰るか｣
｢んぇ〜｣
カブ｢そだねー｣
｢ちぇーまた明日か｣
楽しいからずっと一緒にいたいけど…それは無理だもんね
｢ふぁ〜｣
ナラ｢眠いのかよっ｣
｢ん〜っふふっ｣
エンドー｢ヤバいヤバい、早く家に届けないとっ、道端で寝始めるぞー！｣
木佐が僕の頭にヘルメットを被せてくれる
｢寝ないしっ！寒いもん！それならその辺の人に声掛けて泊めてもらうし！｣
4人｢それは絶対だめだから！｣
木佐もぶんぶんと首が取れるんじゃねえかってレベルで首を振る
｢いや…しないって例え話だろ〜｣
匡平｢お前ならやりかねないからな｣
エンドー｢むしろ声掛けられたら着いて行きそうだもんねっ！｣
｢なぁ！うちのことなんだと思ってんだよ！こどもか！？｣
4人｢こどもだよ｣
｢木佐も頷くなー！！もういいよ！帰ろうっ！｣
ドカッと後部座席に座る
匡平｢ほら、チョコやるから｣
｢仕方ねぇーな！許してやんよ！｣
ナラ｢尻尾が見える｣
カブ｢俺もほしー｣
エンドー｢単純だなー｣
｢んーんんっ、本格的にねみぃな。木佐ーおねしゃすっ！｣
………
｢ありゃとっ｣
後部座席から降りてヘルメットを手渡す
｢じゃ！また明日〜｣
ヒラヒラとみんなに手を振って家に入る
｢ただいま……って誰もいねえっつーの｣
真っ暗な玄関で小さく呟く
あぁー、早く学校…行きたい
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しょっかく(プロフ) - むささびさん» こんな無理難題を受け入れてくださりありがとうございます！楽しみにしてます！感謝しかないです。 (2019年3月5日 0時) (
レス) id: f601c7132a (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - Roki_ろき_@あらなる推しさん» 好きだなんてーうれぴぃです笑やったあ (2019年3月4日 23時) (レス) id: 0c8ac5b5d1 (このIDを非表示/違反報告)
Roki_ろき_@あらなる推し - むささびさん» むささんはきっと神様なんだ、好きです（?) (2019年3月4日 23時) (レス) id: d7cca7ec94 (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - Roki_ろき_@あらなる推しさん» あはは笑そんな言われたら僕も嬉しいです笑 (2019年3月4日 22時) (レス) id: 0c8ac5b5d1 (このIDを非表示/違反報告)
Roki_ろき_@あらなる推し - むささびさん» むささん､もうコメントしてくれてたのですか!飛んで喜びますね、はい(?) (2019年3月4日 22時) (レス) id: d7cca7ec94 (このIDを非表示/違反報告)
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