お好み焼きと漫画と…… ページ35
ゆーりの塾が終わったところで連絡が来て、お好み焼き屋さんに来てるよ
お誕生日席から、焼いてくれてるカブを見つめてると、目が合ってお互い笑う
ナラ｢…何やってんだお前ら｣
｢目が合ったら取り敢えず笑っとくもんじゃん？｣
すると、順子お姉さんがゆーりに漫画を手渡す
エンドー｢あ！何コレ？｣
ゴリ｢はー、受験勉強の息抜きに漫画？！
流石順子ちゃん！生徒のことよく分かってるー！｣
｢んははw絶対違うよ〜w｣
順子｢うん。古典を勉強するための漫画っ｣
ゴリ｢…だよねー！！｣
そう言ってゴリさんはナラを叩いて(笑)厨房へと戻っていく
順子｢まずは、漫画でストーリーとか、時代背景、空気を理解するのが一番だと思って！｣
木佐が漫画を読んでるのが目に入り、木佐のところまで行き、一緒になって見る
順子｢ゆりゆりはコレね。えとみかはコッチ｣
そう言って紙袋から有名な少女漫画を出す
ナラ｢俺それ読んだことあるー！｣
｢｢えっ｣｣
わちゃわちゃと話してるところに美香ちゃんの｢うっとおしい｣って声が聞こえて、みんな静かになる
美香｢……いい先生ぶって自分が気持ちいいだけでしょ？頼んでもないのに迷惑なんだけど｣
エンドー｢えとみか、酷くね？w｣
ナラ｢そうだよ、ずんこせんせーのどこがいい先生なんだよ！｣
順子｢ちょっと！｣
ナラがそんな冗談を言って雰囲気が戻ってきたのに…
美香｢そうやって独身アラサーが若い男子高生に色目使って楽しんでんでしょ？東大受験だって、匡くん使って自分のリベンジしたいだけでしょ！｣
あーあそんなこと言ったらゆーり怒っちゃうよ
匡平｢お前っ…いい加減にしろよ…。帰れ｣
エンドー｢匡ちゃん…｣
美香ちゃんはゆーりに言われて、お店を出て行ってしまった
順子｢ちょ、ちょっと待って…っ｣
立ち上がろうとしたお姉さんは腰を痛めてしばらく静止する
匡平｢大丈夫か？｣
順子｢大丈夫っ！美香ちゃんー！｣
そう言って美香ちゃんを追いかけてくお姉さん
…あーあ、せっかく楽しかったのに…
ちょっと空気が悪いまま今日はお開きになった…
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しょっかく(プロフ) - むささびさん» こんな無理難題を受け入れてくださりありがとうございます！楽しみにしてます！感謝しかないです。 (2019年3月5日 0時) (
レス) id: f601c7132a (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - Roki_ろき_@あらなる推しさん» 好きだなんてーうれぴぃです笑やったあ (2019年3月4日 23時) (レス) id: 0c8ac5b5d1 (このIDを非表示/違反報告)
Roki_ろき_@あらなる推し - むささびさん» むささんはきっと神様なんだ、好きです（?) (2019年3月4日 23時) (レス) id: d7cca7ec94 (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - Roki_ろき_@あらなる推しさん» あはは笑そんな言われたら僕も嬉しいです笑 (2019年3月4日 22時) (レス) id: 0c8ac5b5d1 (このIDを非表示/違反報告)
Roki_ろき_@あらなる推し - むささびさん» むささん､もうコメントしてくれてたのですか!飛んで喜びますね、はい(?) (2019年3月4日 22時) (レス) id: d7cca7ec94 (このIDを非表示/違反報告)
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