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安元さんが作ってくれてる間にインターフォンが鳴る
「あーいっ!開けたんでどーぞ」
オートロックを解除してまもちゃんと良にぃが来るのを待つ
梶「如月ちゃんってマネくんと住んでたんだよね?」
「そうですね〜」
神「なんで?」
「んぇ!?えっと…」
ここで部屋インターフォンが鳴る
「あぁ!着いたみたいです〜」
安「誤魔化し方下手くそか」
パタパタと玄関を開けるとまもちゃんが抱きついてくる
「びゃ!?」
宮「あぁー寒いよお」
木「びゃってw」
私で暖をとるまもちゃんと私の声にツボってる良にぃ
「まもちゃ…中のが暖かいからね…離して〜?」
一向に離れないのでズルズルと引きずってリビングに辿り着く
安「大きな荷物だな」
「うぅ」
宮「ごめんごめんw」
木「頑張ったな」
「うんっ…!めっちゃいい匂いする!」
神「食べ物にいくんだね」
安「リクエストのハンバーグとまあ、つまみ的なものです」
テーブルに並んでる料理を見て目をキラキラさせる
「ハンバーグっ!」
梶「こどもみたい」
「誰がですか!」
安「手洗ってからな」
「はーいっ!」
全(こどもだ…)
……__
木「で、酔っ払うと」
「んへへ〜」
梶「如月ちゃんー」
「はぁい〜」
梶「何でマネージャーくんと住んでたのー?」
神「え、梶くん今聞くのw?」
「んーと18の時に親が死んじゃったんですけどね〜?それから一人暮らし始めたんですー」
宮「……うん」
「大丈夫ーって言ってたんだけどね?僕料理しないからご飯食べてなくて〜お家で倒れてたらしいです」
梶「……」
「そこから、氷雨くんと一緒っ!」
木「……これ聞いてよかったのか?」
「ふふ、そんなに酔ってないですよ」
安「宅飲みすると寝るもんな」
「家なら誰にも迷惑かけないですからね〜」
酔いを覚ますため、水を取りに冷蔵庫に向かう
「んへへ、今日も安元さんの料理美味しかったなあ〜」
安「…いつでも作るよ」
「やったあー!」
宮「如月ちゃん…」
「んー?」
宮「俺達如月ちゃん大好きだからね」
そう言うと皆さんが笑いかけてくれる
「…
自由気ままな如月ちゃん つー!
__to be continued
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むささび(プロフ) - みおさん» 返信めっちゃくちゃ遅れてすみませんっ!!とても嬉しいコメントを見逃していた、、本当にありがとうございます!!読みやすいって思っていただけてるなら幸いです!そう言って頂けて凄く嬉しいです!頑張りますっ! (2019年2月1日 14時) (レス) id: 30c2a25ab2 (このIDを非表示/違反報告)
みお - 如月ちゃんに辛い過去があるんですね…。相変わらずかわいいっ!←変態 つむちゃんの話も面白くて、やっぱり読みやすい!読んでる間すごく時間たつのはやくてびっくりしました・・・。これからも応援してます!頑張れ〜!! (2019年1月11日 10時) (レス) id: 9fd118dd9c (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - はせはせさん» 面白かったですか!?よかったです、、!まだちょっと先になるかもですけど、必ず書くのでそれまで待っててくださると嬉しいです! (2019年1月6日 20時) (レス) id: 30c2a25ab2 (このIDを非表示/違反報告)
はせはせ(プロフ) - 面白かったです(;_;)氷雨くんと暮らしてた事も出て来てびっくりしました(笑) 番外編でマネくんと暮らしてたお話見たいです! (2019年1月6日 19時) (レス) id: 6b7bed3680 (このIDを非表示/違反報告)
むささび(プロフ) - チョコミントさん» それはよかったです!!ありがとうございました! (2019年1月3日 21時) (レス) id: 0c8ac5b5d1 (このIDを非表示/違反報告)
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