小さな君達、拾っちゃいました【M/S/S/P】

28話：無事、再会 ページ32

貴「ただいまです」

き「おー、おかえ…り…」

こ「あっ！？きっくん！？」

「ヒラッ！ラァァッ！！」

フ「おぉ！ヒラ！本当に居た！」

感動の再開……かな？

○●○●○●○●○●○●○●○●○●

リビングに皆さんを通してお茶をお出しして。

貴「じゃあヒラさんとキヨさん戻しますねー。ついでにFBさんと…今日はえおえおさんも戻しましょうかー」

「ちょあっ！/////」

何？頭撫でられるのが恥ずかしい？
……甘ったれるな( ﾟдﾟ)！

FBさんに頭を撫で、えおえおさんはギュムギュム抱き着いて、

−−−−−−−−ポヒュンッ

F「わっ、もうAちゃん！！もうちょっと恥じらいを持とうよ！！俺が恥ずかしかった！！！」

え「久々戻った気がするけど…まぁ、いっか( ´_ゝ`)」

目の前で突然元の人間に戻ったものだから最俺の(ヒラさんを除く)皆さんは驚いている。

こ「はー、本当に戻った…」

フ「じゃあAちゃんが居たらこの変な生き物は元に戻るってことか…」

貴「はーい、ちゃっちゃと行きますよー」

ヒラさんは思いっきりデコピン(その際軽く吹っ飛んだ )、で、キヨ猫さんは……。

貴「…………、」

「なーー？」

「にゃ？」

「ふぇ？」

ヒ「うー、痛い…。どうしたの？Aちゃん。キヨ戻さないの？」

皆さんに大丈夫かと聞かれる。
いや、大丈夫だけどね…？

貴「いや、キヨさんどうやって戻すんだったっけというド忘れと次回に続くフラグを建ててました(･ω＜)」

「なっ……！！ふなっ！にゃーーーっ！！」

フ「だから何で俺を引っ掻くの！？」

−−−−−−−−−−−−−−−−

(申し訳ない)

(うん、まぁとりあえずお菓子とお茶頂くわ)

(このお菓子きっくんが作ったんですよ)

(へぇ〜、美味しいねぇ)

(あざてぇな……！！)

(痛い痛い！！あろま君ときっくんは笑いながらコッチを見ないで助けて！！)

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