31.心がホビホビするんじゃ ページ35
mch「え、昇格？安定した給料…ナイス」
vi「え！？幹部補佐兼メイド！？いや…それより、お、お、お兄様と同じ空間にいれるの！？」
うんうん、私の友達がこんなにも可愛い。
でもヴィオラ、兄さん様に関してはあの人よくいなくなるから同じ空間にいれるかは話が別になってくるよ。
さて、怪我が完治してないので私は自室待機ですが、二人はもう仕事に取り掛かってるみたい。
え？私の自室？ハハハ、メイドには勿体ない1人部屋を頂きました(白目)
メイドは三人一部屋だったから、1人部屋ってすごい新鮮。けど落ち着かんな( ‘ᾥ’ )
rbr「Aー、飯持って来たで〜」
貴「わぁフレンドロボロ〜。ありがとう〜。……てかまだお粥かぁ」
rbr「まだ病人なんやからな！油系とかそーいう濃いのは当分先！今は治すことに専念してな」
モソモソとお粥を食す。ほんのり塩味、美味しいね。そんな私を何が楽しいのか、ロボロはジッと見ていた。『天』の紙をどけてクリクリした三白眼が可愛い(可愛い)。いや、落ち着け。しかもちょいちょい布団弄ってるんですよ？可愛い。更に更にもう一個言うと、さっきから「んふふ」って笑ってるんですよ、可愛い(血涙)。
rbr「んふふ…」
貴「どうしたのロボロ、さっきから笑って…(可愛いなおい)」
rbr「え？俺そんな笑っとった？いやなぁ、Aが素で俺と話してくれとるって思ったらなぁ、嬉しくて笑ってまうんや。友達って思ってくれとるんやなぁって、んふふ」
貴「……大げさだなぁ、メイドなんだから敬語は当たり前。ロボロは初めてできた幹部の友達だから」
rbr「んぇ？アリスやチーノは？」
※この際布団の下で手の甲をつねっていた。
貴「アリスはもう…ほら、相棒的なアレだから友達って感じしない。チー君は幼馴染だし、友達とは違うかなって」
またロボロは悩むモーション。で、また「んへへ」って笑った。え、可愛い……。
rbr「俺Aと友達になれて良かったわぁ。しかも幹部補佐やろ？毎日会えるなぁ」
貴「は？天使か？？？？(朝ご飯も一緒なんだね〜)」
思わず心の声と本音が逆になった。
仕方ないね！！！
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ゆきな(プロフ) - 煽りの呼吸笑笑 (2019年12月27日 22時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
にあ - ミーシャ強しww 、、好きです頑張ってください！ (2019年9月7日 20時) (レス) id: 0a6c0fb42c (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - ミーシャちゃん夢主ちゃんのなかでどうなってんのww (2019年9月6日 20時) (レス) id: 98934c9ea5 (このIDを非表示/違反報告)
流希 - 推しが…可愛すぎる… いや、推しだけじゃなく全員可愛い…これからも頑張って下さい！ (2019年9月4日 19時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
歩くアスパラ - はぁ〜、ニヤケがとまらん。すき...(語彙力) (2019年9月1日 18時) (レス) id: ec00883068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玉ねぎ | 作成日時：2019年8月17日 3時
