蛇は文豪の世界に行きました。【文スト×カゲプロ】

１話行くよー ページ2

目を開けると、全然知らない場所。

目の前が川だった。



？「何て可愛らしいお嬢さんなんだ！
どうか私とs？「止めんかーー！」げっ。国木田君もう来ちゃったの。」

は？？？
全然意味分からん

国？「どうも、うちの唐変木がご迷惑おかけしました。
行くぞ！太宰！」

太？「心中してよ〜。一寸だけで良いから〜！」

太宰？さんが国木田？さんに引きずられていく。

『あ、彼の！質問をしても良いですか？』

国？「何だ。小娘。」
『此処は、

何処ですか?』

太？、国？「は？」

『其れと、御名前も。
いい加減、其の表示も面倒に成ってきました』

太？「メタい事いうね

私は、太宰 太宰治だ」

『太宰って走れメロスの……』
太「ん？」
『否、貴方の名前が"走れメロス"や"人間失格"の作者と同じ名前だったので』

太、国？「‼」

……多分、アカン事言った。話を逸らそう

『処で、此処は何処ですか？』

国？「此処は横浜だ。

後、国木田独歩だ」

太宰と国木田は目で話し合う

(おい、太宰此の小娘はどうする)
(武装探偵社に連れて行こう)

『横浜？！何で？！早く戻らないと！！皆が！！』
顔が青ざめてた。

走ろうとすると国木田がAの手を掴み
国「おい、何処へ行く。其れに『皆が』とは言ってたが」

『東京に行くの！
そうだ！今日は何日？』

今日は、8月14日の筈

太「今日は×月×日だよ。」

……嘘。日付が違う。

真逆、違う世界に来た、とでもいうの？

あり得る。何百回も同じ日を繰り返してたら、歯車が狂ったんだ。

『皆……うぅぅぅ。ごめ"んなざい"(泣』

二人共、驚いてて、其の後良く分かんないけど何かの探偵社に行った。

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