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学校生活!1 ページ2

ここは文豪学園

ここには少し変わったキャラの濃い生徒達がいる。

そして私は今日ここに転校してきた生徒だ

『ここが文豪学園・・・』

緊張するな・・・

まずは職員室に行くんだけど・・・

どこだろう?

仕方ない、誰かに聞くか・・・

丁度近くに2人の男子生徒がいた

『あの・・・すみません』

私は2人に声をかけた

2人はこちらを振り返った

1人は背の高くて、包帯を巻いた人

もう1人は背が低く、明るい色の髪の毛をした人

第一印象は変わってる

???「やあどうしたんだい?」

『あ、私は今日ここに転校してきた、音成純恋です』

太宰「私は太宰治」

中原「俺は中原中也だ」

太宰「それで私達に何か用かい?」

あ!忘れてた

『はい、実は初めてなので職員室が何処か分からなくて・・・』

中原「確かにこの学校は作りがややこしいからな。いいぜ、俺等で連れてってやるよ」

『ありがとうございます』

太宰「なら純恋ちゃん行こう」

『はい!』

私は2人と一緒に職員室に向かった





私達は5分程で職員室に着いた

太宰さんと中原さんはここだよと言って帰って行った

私はノックをして職員室に入った

『失礼します、今日から転校してきた音成純恋です』

織田「お前が転校生か、俺は織田作之助。お前の担任だ」

私の元に織田先生が現れた

『よろしくお願いします』

私は一礼した

織田「もうすぐ授業が始まる、まずは教室に行こう」

『はい』

そう言って私達は職員室を後にした




教室前

織田先生が俺が呼んだら入って来いって言って先にクラスに入って行った

私は織田先生に呼ばれるのを待っている。

自己紹介・・・

緊張する・・・

私が自己紹介に悩んでいると・・・

織田「入って来い」

呼ばれた

もうどうにでもなれ

私は教室に入って黒板に「音成純恋」と書いた

『今日から転校してき音成純恋です。趣味は料理です。不束者ですが仲良くしてください』

私が一通り自己紹介を終えるとみんな拍手をしてくれた

暖かいクラスで良かった・・・

織田「席は太宰と中原の間で良いだろ。
太宰と中原は手をあげろ」

私はびっくりした

まさか知り合いがこのクラスにいるなんて・・・

私は2人の間にある席に座った

太宰「まさか同じクラスになるとわね」

中原「びっくりだぜ」

太宰「改めてよろしくね」

中原「よろしくな」

『よろしくお願いします』

私は2人に挨拶をして、授業に戻った

なんかこれから楽しくなりそう

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設定タグ:文スト , 文豪ストレイドッグス , 学パロ   
作品ジャンル:ラブコメ
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- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月18日 12時) (レス) id: 47411a8a18 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤黒神 x他1人 | 作成日時:2018年8月18日 12時

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