ワールドトリガ− [太刀川慶]

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貴「あー、やる気しない」

なんかなー

菊地原は、もとからどうでもいいけど

本部来てもやる気しない

菊「あー、あんたの監視めんどう」

じゃあ、監視しなきちゃいいだろ

米「お、Aじゃん、また

トリガー、使ってみる？」

んー、

米「弧月、使ってみる？」

貴「ぜひとも！」

菊「じゃ、あんたがこいつの監視してよ」

米「いいぜ、じゃ、

いくかA」

スキップでいきます

バカと離れられるなら

それで十分だ








In 訓練室

米「弧月のオプション

使ってみるか？」

旋空弧月、だっけ、

なんか、かっこいいよね

貴「使ってみる‼」








『仮想訓練開始します』

目の前には、モールモッドが一匹

貴「そういえば、米屋

壁壊れないよね？」

米『さぁ？鬼怒田さんは、

とりあえず強化したって言ってたけど

Aの力に耐えられるかは分からない』

貴「・・・・

壊れたら米屋のせいにするから」

米『え！やっぱ、やめよっか！！』

貴「遅い！

旋空弧月！」

ドッシャーン！

・・・・

・・・・

鬼「また、お前かぁ！！」

貴「米屋が全て責任を

取るそうです(^ω^)」

米「え、え！」

鬼「そーか、

米屋、こいっ！」

米「え、ちょ、引っ張んないで！

Aもなんか言って！！」

貴「逝ってこいっ！」

米「そんなァ！！」




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