天才医師の難病【トラファルガー・ロー】 (ページ26)

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25話ページ26

A「部屋に入ると同時に、俺はアルトワを風呂に行かせる。その間に俺はテラスに居る、お前らはテラス近くの木にでも隠れていてくれ」

ロー「木に隠れるのは、俺がやる」

A「頼んだ。風呂から出てきたのを見計らって、俺は変装を解く。そしたら…、奴らの面子は丸つぶれだろうな」

ロー「姉貴を貰ったはずが、まさかの別人だったんだからな。へたすりゃ死だな」

　まァ、俺としては、天竜人の怒りに触れたアイツ等の顔が見たい
　推測もあるが、ほぼ海軍から仕入れた情報。間違いはないハズだ

A「俺の身長は175cm。姉貴の身長は約165cm±2…、どっちにしろ違和感はあるだろうぜ」

ルフィ「で、俺達は何をすればいいんだ?」

A「俺の逃げる手伝いをしてほしい」

ルフィ「手伝い?」

A「そうだ。天竜人は俺がこの島にいる事を知らない…だから、バレずに逃げれるようにしてほしい」

ロー「なら、俺の船…潜水艦を使おう。海の中ならばれバレねェだろ」

A「麦わら、お前らには俺を追って来る海兵共をぶっ飛ばせ」

ルフィ「よっしゃあ!!!」

　その後もちゃくちゃくと作戦会議は進んで行った
　役割、行動順序をより正確に確実に決めた

　終えたのは17時を過ぎていた
　俺はトラファルガーを呼び出し、家に入れた

ロー「何の様だ、レオン屋…」

A「恥ずかしい話だが……そのっ、何だ……」

ロー「?」

A「お、俺…処女……なんだよ…」

ロー「は?」

A「逃げる前に、アルトワは無理矢理でも抱きに来る。だったら、その前に…

　

　

　

　

　

　
　
　
　

　
　

　
　お前に抱かれたい＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」