堕ちた海軍大将２【トラファルガー・ロー】 (ページ9)

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第57話ページ9

A「ロー、お前同盟って共通の目的を達成するために協力する関係だと思ってるだろ?」

ロー「当然」

ウソップ「じゃあ、言っとくがルフィの思う"同盟"少しずれてるぞ」

ルフィ「友達みてェんだろ?」

　パッチリと目を開いて…
　なんと愛らしい目をｗ

ウソップ「主導権を握ろうと考えてんならそれも甘い」

ルフィ「そうなんだってよ」

ウソップ「思い込んだ上に曲がらねェコイツのタチの悪さはこんなもんじゃねェ!! 自分勝手さではすでに四皇クラスと言える」

ルフィ「大変だ、そりゃー」

ロー「……だが、お前の仲間の要求は……同盟に全く関係が…」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「おい! 鼻くそ飛んできたぞ、バカヤロー!!!」

ルフィ「あァ、悪ィ悪ィ」

　笑いながら謝るもんかね
　あ、腕がだるくなってきた。籠に入れとこう

ロー「ああ…いや分かった時間もねェ…!! じゃあ、侍の方はお前らで何とかしろ!! ガキ共に投与された薬の事は調べておく。船医はどいつだ。一緒に来い、シーザーの目を盗む必要がある」

A「船医はそこのチョッパーだぞ」

ロー「……あ?」

ウソップ「よし、動くなよ」

　チョッパーをローの頭の上に乗せて縄でギュッと縛る
　という自殺行為をするのはウソップ

ﾁｮｯﾊﾟｰ「わりいな、俺今動けねェから。よろしく頼む!!」

ロー「………………………!!」

ルフィ「あははは!! おと、落とすなよｗトラ男!」

ナミ「ゴメンｗわらっ、笑っちゃ…!ｗ」

ロビン「うふふ」

ﾌﾗﾝｷｰ「はっはー! スーパーキュート!!」

A「ｗｗｗｗｗｗクッソｗｗ、なんかカワイイのが何とも言えないｗｗｗ」

ロー「…………!!」

　今にも人ひとり殺っちゃいそうな顔してますがｗｗ
　おこなの?ねェねェｗおこなのｗｗ?