堕ちた海軍大将２【トラファルガー・ロー】 (ページ50)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:168,853 hit

第98話ページ50

A「ちょっと移動するぞ」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「おう!」

　抱っこする感じで抱えて、ベッドに腰を落とす
　ローも隣に座る

ロー「…中はトニー屋でも……。何か、ガキが居るみてェだ」

A「くくくっ。…そうか」

ロー「ああ」

＿＿＿ダダダダダ……バァン!!

　走って来る足音がしたかと思うと思いっきり扉が開けられる

ルフィ「どこだーー!! チョッパー! モモーー!!」

A「ルフィ!! ドアは静かに開けろと、言っただろうが!! 昔!」

ルフィ「あ…。ごめんなさい」

ウソップ「おい、ルフィ!! 流石に、そこにチョッパーは居ねェだろ……」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「………;;」

ウソップ「いた」

ルフィ「え!? どこ!?」

　うわー、鈍感。さっきまでペッタンコな腹が急にデカくなるのは可笑しいだろ
　何故、気づかない。あ、勘違いした奴隣に居たわ

ウソップ「ちょっと、いいか?」

A「どうぞｗ」

　怪しがりながら、そ～っとチョッパーへ手を伸ばすウソップ
　増え鬼のルール適応か、なるほど

　チョッパーに触れる前に、バシッと手を叩かれるウソップ

ウソップ「いってェ!!」

ロー「俺のAに触んじゃねェ……!!」

ウソップ「ぎゃああ!! る、ルフィ! お前が行け!!!」

ルフィ「? よし、分かった」

A「かくれんぼの邪魔しない」

ロー「ﾁｯ」

ルフィ「それ! こしょこしょこしょ…」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「…～～～～!! っっあはははは!! やめ、やめろよ! ルフィ～～～!!」

A「!! ひっ…。う、動くな…チョッｐ…あっｗｗ」

ルフィ「チョッパー見っけ!」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「ううーーー」

　ゴソゴソと服の中から出るチョッパー
　あー、こそばゆかったｗｗ

ロー「麦わら屋、トニー屋…」

ルフィ／ﾁｮｯﾊﾟｰ「?」

ロー「よくやった」

ルフィ／ﾁｮｯﾊﾟｰ「?」

A「アホ。ほら、モモ探すんだろ。ここには来てないぞ」

ルフィ「よーし、じゃあアッチ探すぞーー!!」

「「おおーー」」