堕ちた海軍大将２【トラファルガー・ロー】 (ページ46)

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第94話ページ46

A「右か左か…」

　分かれ道。見聞色の覇気を発動させる
　声が聞こえるのは左、右は１つだけ…

　じゃあ、左の道を行くか
　誰か居たらシメればいい←

A「! 右からもか…」

　左に曲がろうとした瞬間、右が側に突如2つの声が現れた
　おん? 曲がるのは右にするか(好奇心)

～☆～
＝ローside＝

　クンフージュゴンによって海へと落とされたと思われた俺達
　だが、落ちている途中で麦わら屋の服の袖を掴んでガレキと俺達を入れ替える

　入れ替わった先にはシーザー

ルフィ「お」

シーザー「げっ!」

「! ローーーー!」

ロー「!!」

　ああ、幻聴が聞こえ始めた
　俺も末期だな。死のう←

「聞いてんのか、この野郎ーー!!」

ロー「ぐはっ」

　飛び蹴りされた。酷ェ

A「ルフィ～～、帰ろうぜ。飽きた」

ルフィ「おう! でも、アイツぶっ飛ばしてからな!!」

ロー「お前、飽きる事あったのか…!!」

A「寝てるだけなんて、つまらねェ」

ロー「黙ってヒロイン演じてろよ」

A「私が大人しくヒロインやるとでも?」

ロー「思ってねェ」

A「分かってるじゃないか」

　シーザーのリードを持って耳栓させる
　麦わら屋にもだ

ロー「さて……反撃に行くか。俺に命令した事、後悔させてやる」

ルフィ「よし、行くか!!」

A「おー」

シーザー「クゥ……!!」

A「ふはっｗｗ駄犬ｗ駄犬ｗｗシャラララ☆」←

シーザー「お前、一回壁外調査行って来い。巨人に食われろ」

A「その前に、お前の「うなじ」を削いでやろうか」

ロー「よく喋るな、豚野郎」

　シーザーだけを見て言う

シーザー「俺!?」

ロー「うるせェ黙れ。削ぐぞ」

ルフィ「作品、違うくないか?」

A「気にするな。二次創作にはウォールマリアという名の壁は存在しないのさ」

ルフィ「へェー…」