堕ちた海軍大将２【トラファルガー・ロー】

第91話 ページ43

全員が寝静まった頃、見聞色の覇気に何かかがかかった
　それと同時に空から複数の物体が落ちて来る

　全員、飛び起きて甲板へ出てきた

サンジ「30は居るぞ。気を付けろ!!」

ブルック「30も!? イヤー怖い!!」

ロー「くっっ!」

「そこまでだ!」

　どこの誰だか分からねェ野郎の声がしたかと思うと、敵は全員 海へ

「ペトトト…ごきげんよう、諸君。我が名はブリード、ペトペトの実の能力者だ」

　わざわざ教えなくてもいいだろ、自分の弱点
　海落としたら終わりじゃねェか

ロー「! しまった!!」

シーザー「シュロロロロ!!」

ロー「Aーーーー!!」

「「そっちかよ!!!!」」

ロー「シーザーもか!」

「「遅いわ!!!」」

　くそっ、Aまで連れ去られた!
　何故だぁぁああ、俺の嫁(確定)−−−−!!!

＿＿＿ゴォ…!!

ナミ「何よ、コレェ!!」

ロー「これは…ウサギ波か!!」

ﾌﾗﾝｷｰ「ルフィ!! シャークサブマージ3号を使え!! 3人しか乗れねェが、海の中を進める!!」

ルフィ「分かった!」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「ルフィ! 俺も行く! 気になることがあるんだ!!」

ウソップ「おい、俺達は!?」

ルフィ「サニーを頼む!!」

ウソップ「よ、よーし! 分かった、任せとけ」

ロー「鼻屋! ドフラミンゴが奇襲してくるかもしれない!! 油断するな!」

　忠告して俺も潜水艦に乗る

ロー「待ってろ、A−−−!!!」

「「やっぱり、そっちかよ!!!!」」

　そういえば俺達3人とも悪魔の実の能力者だ
　シーザーもAも…

　何かあったらやばいな…

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