堕ちた海軍大将２【トラファルガー・ロー】 (ページ20)

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第68話　ローside ページ20

ルフィ「お前すげェな!! 心臓取られて生きてんのか!?」

ｽﾓｰｶｰ「てめェの能力を利用されてちゃ世話ねェな。じゃあ、俺のはどこにある」

シーザー「シュロロロロ…。こ～～こ～～だ～～よォ～～。ス～ゥモ～～～～((モネ「"Ｍ"映像の準備ができました」」

　ざまァ…
　それに……その心臓はモネの心臓だ、バカめ…

シーザー「そうか…よし!! 映せ!!」

A「ハァ……。……アメ?」

　電伝虫片手に何やら語り出すシーザー
　そんな事より隣から聞こえてくる息遣いがエロいんだがどうしたらいい←

～☆～

　そんなこんなで外に出された
　よっしゃ、好都合←

ﾌﾗﾝｷｰ「しかし、よく出来た研究所だ」

ロビン「大きな機材も運べそうね」

たしぎ「こ…こんな時に!! あなた達!!」

ルフィ「よーし、とにかく困ったな!!」

ロー「…ヴェルゴの登場は想定外だったが…。麦わら屋…俺達はこんな所でつまずく訳にゃいかねェんだ…!! 作戦は変わらず＿＿＿今度はしくじるな…!! 反撃に出るぞ!!!」

A「反撃するって…!?」

ロー「ああ…。さっさと片付けよう…!!」

「チキショーーー!! ガスが島を覆っちまう～～～!!」

「しぬー!!」

「ガスがくる～～～!!」

　下が騒がしくなってきたな…
　とにかく映像電伝虫に映らなきゃいい

ロー「この中で誰か物を燃やせる奴は? 居なきゃ別にいいが」

ルフィ「火ならフランキーだ! ビームも出るぞ! そうだ、お前ビームでこの鎖焼いてくれよ!!」

ﾌﾗﾝｷｰ「"ラディカルビーム"は両腕をしっかりキメねェとでねェ!! 今出せるのは、尻から「クー・ド・ブー」くらいだ!!」

　至極どうでもいいのは俺だけか…?

ロー「向かって右下の軍艦を燃やせるか?」

ﾌﾗﾝｷｰ「それは、お安いご用だ。兄ちゃん。"フランキー～～～～ィ…ファイヤーボール"!!」

「ぎゃー!!」

「船が発火したァ～～～!!」