第64話 ローside ページ16
ロー「ハァ……ハァ…」
「彼が何も知らないと本気で思っていたのか? 我々とてシーザーを信用してはいない。だから、彼は周到に潜り込ませておいたんだ。モネをな。今では「王下七武海様」か……
偉くなったもんだ……」
ロー「いつ、ここへ……!! ヴェルゴ!!!」
ヴェルゴ「つい今しがたさ…。ちょうどドレスローザに居てな…。SADのタンカーが出るというので乗って来て正解だったよ」
ロー「ハァ……ハァ……!!」
コイツが俺の心臓を持っているのか!?
だとしたら厄介だ…!!
くそっ、シーザーめ…! 面倒な野郎に渡しやがって…!!
ロー「何が正解だ……!! ハァ…。俺がお前らに危害を加えたか!!?」
ヴェルゴ「すでに実害が出ていたら、お前はもう生きてない。大人に隠し事をしてもバレるものだ…ロー」
ロー「!!」
モネ「うふふ」
ロー「………………!!!」
俺の計画がもれたのか!?
だが、どこから…。くそっ、考えてる暇はねェか…
ロー「じゃあ…消えて貰うしかねェな!!!」
鬼哭をガッと掴む
斬る…!
ヴェルゴ「ああ…1つ言い忘れてた」
＿＿＿ドクンッ!!
ロー「ウウウァア〜〜〜〜ッ!!!!」
くっそ…! 心臓がっ…!!
ヴェルゴ「訂正しろ…」
竹!?
武装色の覇気か…!
＿＿＿ゴッ!
ロー「!!!」
頭を思いっきり殴られ気が遠のく
ヴェルゴ「ヴェルゴさんだ…」
ヴェルゴのその一言の後は覚えていない
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騎琉唖(プロフ) - レイさん» 医者系かな← 続編にURL貼ったよ (2014年4月14日 23時) (
レス) id: a20dd9ef93 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 騎琉唖さん» ほんと！ どんな作品にするんですか？ (2014年4月14日 22時) (レス) id: 7288060216 (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - ヲタくんさん» うぃっ← (2014年4月14日 18時) (レス) id: a20dd9ef93 (このIDを非表示/違反報告)
ヲタくん - 新作!?ロー!?マジで!?(( (2014年4月14日 18時) (レス) id: 33bf3651cb (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - レイさん» また、ローさんで新作作ろかな (2014年4月13日 21時) (レス) id: a20dd9ef93 (このIDを非表示/違反報告)
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