堕ちた海軍大将【トラファルガー・ロー】 (ページ8)

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第7話ページ8

近場の岩場にミニメリーを停泊
　連れてきたヘジスという海兵の話を聞くと、あの基地の影の部分が露わになってきた

A「……ビリッジか」

ヘジス「!!知ってるんですか?」

A「アイツは気に食わん。私の部下でありながら私に銃を向け、半殺しにしやがった…」

ヘジス「部下…?」

A「私は"元海軍"だ。新入りのお前が知らないのも無理はない。元々あの基地は私の担当地区だったんだ、基地長を決めたのは私ではないがな…。今はアイツの腐った"正義"を叩き直してやる事しか頭にねェよ」

ヘジス「俺も協力します!!あの大砲をぶっ壊したいんです!!」

サンジ「レディと知らねェ男だけに行かせられるかよ。俺も行くぜ」

ウソップ「おおお、俺も行く、行くくぜ;;;」

ルフィ「ししし、じゃあ行こう!!」

「「おお!」」

　再びミニメリーへ乗船。私はトーヤに乗った
　思いっきり暴れていいんだろうなァ……フフフフフ←

～☆～

　ルフィが中に入るのを確認し、下に降りる
　能力を解除すると、周りの海兵達は驚きを隠せない表情だ

A「テメェらに用はねェんだが……悪く思うなよ」

「「!! A元大将!!?」」

A「龍水宴舞!」

「「うわぁぁぁあああ!!!!!!」」

A「さて、ビリッジはどこだ?」

　周りにいた海兵達は龍によって壊滅
　気絶させておいた

　ビショビショに濡れているから起きて来ても「ロック」で包み込める

A「等活、黒縄、衆合、叫喚、大叫喚、焦熱に大焦熱、阿鼻!! 不喜処に瓮熟処、如飛虫堕処受苦無有数量処♪ 針山血の池まだまだ色々♪地獄はあるかもしれないよーこの世の行い気をつけて♪」

　不吉?違う違う、愉快な歌なんですね
　こう…地獄に行きたくなるような…←

A「罪に合わせておもてなし♪はい!!」

　……はァ…鬼●様と白●様に会いたい(作者の願望)