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第42話 ページ44

ウソップ「__つまり初めから解明していくと、コイツが例の"ワノ国の侍"なんだ」

 早急に作り上げた説明絵を指しながら喋るウソップ
 私は手近な岩に腰かけ、赤ん坊を抱いている
 まだ離してくれない…

侍「……」

ウソップ「俺達が拾った救難信号は"ボス"呼ばれる あのワニタウロスへ部下から送られた信号だった。この侍がケンタウロス達を斬りまくった事が全ての元凶だったんだ」

侍「しかし拙者は行方知れずの息子、モモの助を救うべく邪魔する者を斬ったまで!! 現に…見ろ。これだけの子供らがあの施設に閉じ込められていた!! きっとモモの助もまだ中に!!」

「うん。ここに居るのは全員じゃないよ」

「新しい子達は、まだ名前も覚えてないし…」

ゾロ「だが問題は信号の後だ。何が起きた」

 とにかく今までの状況を整理する為、緊急会議を開いた
 全員でこれからどうするか、考えるつもりだ

侍「さっきの男でござる!! まわりの者達が"七武海"とはやしたてていた…」

ルフィ「えーーー!? トラ男か!? あいつ"七武海"になったのか!?」

A「この2年で加入した。お前、少しは新聞を読め」

侍「拙者、あっという間に体を三つに斬られ…頭は施設、胴は置き去り、足は何やら猛獣のエサになる所…。気配を頼りに逃げ回っていると何かにくっついた様で…」

ウソップ「それが竜の後頭部だよ!!」

A「"オペオペの実"「改造自在人間」の餌食になったわけだ」

ルフィ「そういや「七武海め」とか言ってたよな!!」

ナミ「え? 下半身でしょ? 何で喋るの?」

ゾロ「ん? それもそうだな」

侍「あァ、あれは"屁"でござる!!」

「「!!?」」

侍『元々、拙者の特技でござブー』

A「下品な…! 子供居る前ではしたない」

ブルック「ヨホホ。しかし、頭と足の人なんて滑稽ですね。逆に私は先程、胴だけの人にお会いしましてね〜」

ゾロ「それ、どう考えてもコイツの胴だろ」

ブルック「ホントだっ!!!」

侍「見たのか、おぬし!!!」

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自由の翼(プロフ) - 騎琉唖さん» だっていつもボケだもん… (2014年3月26日 19時) (レス) id: cd38413599 (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 自由の翼さん» シャチ「なんで俺なのっ…!?」 (2014年3月26日 17時) (レス) id: 6ba32464c7 (このIDを非表示/違反報告)
自由の翼(プロフ) - 騎琉唖さん» せぇーのっ!スパァン!スパァン!← (2014年3月26日 7時) (レス) id: cd38413599 (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - 自由の翼さん» 反論するなら、さらに一発←← (2014年3月26日 0時) (レス) id: 6ba32464c7 (このIDを非表示/違反報告)
自由の翼(プロフ) - 騎琉唖さん» 駄目だろ。そりゃ←ドMだおね。ペン&シャチwww (2014年3月25日 22時) (レス) id: cd38413599 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こめっと | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年3月2日 22時

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