第22話 ページ24
A「なんか、余計な体力使った気がする…帰るわ」
アイン「さよならーー」
〜☆〜
あ、帰ってきたはいいけどアイツ等に話聞いてねェ
聞くの忘れたァァ!!うっわ、最悪だ。まァいいか
A「ただいま」
ナミ「おかえり!何か情報はあった?」
A「ブルックとサンジに着せ替え人形にされた」
ナミ「そういう情報じゃなくって」
A「特に収穫なし。以上」
ナミ「アンタ、本当に元海兵?」
A「失礼な」
雑な報告の仕方で雑な考え方なのは仕方ない←
そう、仕方ないんだよ…←
ロビン「私達もこれと言った情報はなかったわ」
ナミ「近場の酒屋でアルバイトとして雇ってもらったわ。私たちはそこで情報を集める」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「俺は靴磨きの仕事するんだ!」
A「私もそっちに参加しようか?」
ナミ「ううん、大丈夫」
A「そうか」
ここは女部屋
何故チョッパーが居るのかというとベッドの数の問題
私、ナミ、ロビン、チョッパーの4人部屋
ゾロ、ルフィ、サンジ、ブルック、ウソップの5人部屋
空き部屋がこの4人と5人部屋しか空いていなかったからである
A「あふっ……、晩飯は?」
「「まだよ／まだ」」
A「下に食べに行くか」
ロビン「そうね」
〜☆〜
A「あー…ビフテキ2つとハンバーグ1つ、サンドイッチ1つとワインを1本、ジュース2つ、紅茶」
「はい」
A「ああ、綿アメはあるか?」
「申し訳ありません、それは…ちょっと」
A「だろうな。じゃ、もういい」
「少々お待ちください」
下に降りると混んではいなかったためすぐに座れた
先に持ってこられたのはジュースとワイン、紅茶
ロビン「お酒飲むのね」
A「あァ、ワインが一番飲むな」
ロビン「くわしいの?」
A「さぁ? よくは分からない。…これはー」
ラベルを見ると「シャトー・ラトュール」と書いてある
A「シャトー・ラトュールか…」
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