第96話 ページ2
A「あーーーっっ!!着いた―」
「Aさーん!!」
A「たしぎちゃん!!!」
たしぎ「Aさーん!!会いたかったです!!」
A「私も会いたかったよ!愛しのマイエンジェル!!」←
港で出迎えてくれたのはたしぎちゃんとそのほかの男子
スモーカーは今、野暮用で居ないらしい。出迎えくらいしろよ((
A「もうスモーカーの右腕なんてやめて私の右腕になればいいよ」
たしぎ「そうしたいのは山々なんですが、スモーカーさんほっといたら換気もせずにタバコ吸ってるし、止めない限り寝る時も吸おうとしますから、無理です」
A「ええ部下持ったなァ…」←
たしぎ「ささっ!!基地長室に案内します!」
A「ほいほい」
Ｇ−５の基地長はヴェルゴだったよな
さてさて、本日の奴の頬についている食品は何でしょうか←
〜☆〜
ヴェルゴ「よく来たな、A」
A「……」
し、食品の領域越したぁぁああぁぁあ!!!!
何が一体どうしたら釘が頬につくんだ!?ついにアイツの頬が磁石化したのか!!?
こ、これは指摘した方がいいんだろうか…しない方が良いんだろうか…
そういえば、前に会った時は丼ついてたっけ…
A「お、おぅ…ま、まァ勝手に街見回ったりするからお構いなく;たしぎちゃんは借りてくけど…」
ヴェルゴ「別に構わんさ。ところで何故、目を逸らす」
A「……;あ、あのさ…頬に釘がついてんだけど…お前って磁石でできてたっけ?武装色の覇気って磁石化するっけ?;」
ヴェルゴ「…!!いつの間についていたんだ」
A「気づけよ!!!」
後で会ったらなんか別のモンついてんだろうな…
この人意外と食うから…3時のおやつ←
〜☆〜
A「…Ｇ−５は捻くれ者の集まりだって聞いてたけど…街は意外とのんびりしてるな」
たしぎ「そうなんです。でも、昼間っからお酒ばっかり飲んでる海兵もいて…」
A「そんな奴は根性焼きかましてやればいい。スモーカーが」
たしぎ「そんなの熱いじゃないですか!!」
A「痛みと恐怖でも植えつけとけば何とかなるさ」
たしぎ「駄目だこの人Ｓ」
たしぎちゃんと並んで街をフラフラと回る
市場があって民家があって…のんびりしたいい街だと思う
ただ一つ気がかりなのは…
A「子供が少ないな…」
たしぎ「!!…そうなんです。実は＿」
「お願いします!!息子を!!」
A「!この先の通りからだ」
顔を見合わせて私とたしぎちゃんは走って声のした方へ向かう
本日のローの告白
「俺がお前の騎士(ナイト)になってやる。お前は俺に守られとけよ、お姫様?」
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騎琉唖(プロフ) - キイさん» いやｗよくも悪くもないｗｗ (2014年3月4日 22時) (
レス) id: 3579334dad (このIDを非表示/違反報告)
キイ(プロフ) - 騎琉唖さん» 片頭痛るくななってる？ (2014年3月4日 21時) (レス) id: ac9be47b4d (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - キイさん» あ、チョコあんま好きじゃないから食ってねぇし、赤ワインとかw未成年www (2014年3月4日 17時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
キイ(プロフ) - 騎琉唖さん» チョコレートや赤ワインなどの摂取を控える と良いらしいよ (2014年3月3日 23時) (レス) id: ac9be47b4d (このIDを非表示/違反報告)
騎琉唖(プロフ) - キイさん» さあ？CT検査して異常なかったし。なにやら水枕で寝るといいらしい。2年くらい続いてる (2014年3月3日 23時) (レス) id: 84010d2efc (このIDを非表示/違反報告)
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