『黒子のバスケ』flag建設少女Ｘの憂鬱『トリップ』

男バス ページ23

放課後になり、部活の時間


正直私はどの部活にも属するつもりはないため速攻で帰ろうとした


・・・帰ろうとした‘‘が’’


「一之瀬A、いるか？」


和成や緑間が部活へ行ったと思ったら、キヨ兄が教室のドアを開けた


『・・・いないでｓ「いんじゃねぇか！轢くぞ！」・・・せめて最後まで言わせようよ・・・』


はぁ、と小さくため息をつき、キヨ兄のところまで行った


宮地「部活行くぞ」


ブカツイクゾ・・・？


部下つい食うぞ？


宮地「部下つい食うぞってなんだよ！怖いわ！上司に何があった！！！・・・じゃねぇよ！」


自分から始めといてなんだが・・・なんだこのくだりは


宮地「男バスのマネジになれ、後輩がめんどくせーんだよ」


いや、知らないよ


だいたい私人間嫌いなの知ってるよね？話したよね？行くわけないだろう


宮地「はい、強制な。もう入部届出しといたかｒ『横暴だな』うるせぇ」


これ以上は犯行・・・おっと、反抗しても無駄だな・・・あきらめよう


男バスなら和成と緑間がいるだろうしいいか

おちゅちゅ・・・落ち着け→←あっけに

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