3 2 回 目 ページ9
今日は僕の32回目の誕生日
もう32歳かという気持ちはあるけど、まだまだ僕は子供な気がする
だって…
「だめだって翔さん！」
翔「いいでしょ？お願い…」
「そっ、そんなかわいい顔してもだめ！そう、だめなの！！//
今日ライブでしょ？絶対みんな祝ってくれるから！！」
翔「…やだ…行かない…！！」
これは朝のホテルでの出来事
仕事で地方に来てるAちゃんと
ライブで来てる僕
そりゃライブは行きたい
すごく行きたいけど…
何かが僕を引き止める
「だめだよ、そんなこと言っちゃ。
翔さんに会いたくて来てる人たくさんいるんだからね？」
そんなのわかってる
「私だって離れるのは寂しいけど…お互いちゃんとお仕事頑張ろ！ねっ？」
「僕も離れたくない……じゃあ、なんか元気出るようなことしてほしいなあ。
ちゅーとか、それ以上とか。」
僕はそのままAちゃんを倒し覆いかぶさる
「やっ、やだ！あたし、もうお仕事行く！//」
「まだ時間あるよね。しよ？」
こんなに子供みたいに余裕がないのは
全部君のせいだから
許してね？
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まりあ@馬公認の嫁(プロフ) - 学ランはキリちゃんはペイントだったと思いますが (2017年10月28日 11時) (
レス) id: 2974556621 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - はじめまして( ´ ▽ ` )ﾉ短編集キュンキュンしました幸せ(^-^)ありがとうございます(^-^)新しい小説も読ませていただきます( ´ ▽ ` )ﾉ (2016年7月26日 4時) (レス) id: 9912b721a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かゆた | 作成日時：2016年1月22日 22時
