目と目があったらまた明日 (ページ20)

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目と目があったら愛してるページ20

宮舘side

dt「今日は翔太と2人で帰るわ」

fk「おっけー！気おつけて帰れよ！」

dt「おう！そっちもな」

nb「涼太〜！帰ろう！」

dt「うん！」

今日はいつもとは少し違うルートで帰ろうと言い、近くの公園に来た。そこには季節外れなのに立派に咲き誇る桜が

nb「うわぁすげぇ！桜！やばいね！」

dt「うん。すごい綺麗。」

桜と君はとても綺麗で絵になる。

dt「しょっ、翔太。大事な話があるんだ。」

nb「ん？」

dt「俺翔太のこと好きだ、！」

nb「ス、好きって？！友達として？」

dt「いや、恋愛として、」

nb「むぎゅう」

何だこの状況。告白したかと思えば静かにギューってされてる。

dt「翔太？」

nb「俺も､!すっす、好きだよ。恋愛として…///」

突然の一言に困惑するも、せっかくのチャンスだ。逃すわけにはいけない。

dt「えっほんとに？！じゃ、あさ、俺と付き合ってくれますか？」

nb「ｺｸｯ」

dt「本当にっ！良かったぁ」

nb「んっぎゅっ」

と言って君が手を広げる。

目と目があう

めぇいっぱいハグをする

耳元で囁く

『愛してる』

第二章目と目があったら愛してる

fin