目と目があったら愛してる ページ18
目黒side
こーじくんと2人でご飯をたべているは言いものの、告白する、ましてやその話に持っていく話題がない。
告白の言葉、、、
シンプルに好きです。付き合ってくださいとかでいいのか？あぁこういうの初めてだしましてや同性だし色々緊張してしまう
kj「めめごめんな。
mm「え？」
kj「俺と一緒に食べも楽しくないやろw」
mm「そんなことないよ。2人きりとか緊張しちゃって」
kj「なんで緊張するんよw2人きりぐらいよくあるやんか」
緊張してるの今から告白しようとしてるからです。こーじくん。
ご飯を食べる横顔なんで愛おしいんだろう。好きだぁ
kj「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯなっめめ何ゆうとんねん」
mm「え？！あっやべ口に出てましたか？」
kj「うんバリバリ出てたw」
ならもういいや。何か吹っ切れた。このまま告白しちゃった方が楽なのかな
mm「でもっ。ほんとですし俺こーじくんのこと好きですよ、あーゆー今で」
kj「あーゆー意味って、、、ｶｧ///」
kj「それホンマに言うとる？えっいやキモイとかそうゆう訳やなくて、、、嬉しいよ、?.」
批難されるきや、キモイとか言われるき満々だった俺は予想外の言葉に驚きが隠せない
mm「えっ、、、ほんとに？」
kj「俺も、、めめのこと好っきゃで！あ、あーゆー意味で///」
mm「じゃ、じゃあ僕とお付き合いしてくれますか？」
kj「ｶｧ///も、もちろん」
誰もいない屋上。気持ちいい風が吹いている
ﾁｭ
そっと唇を重ねる。君の顔は真っ赤に染ってる。目と目が合う。
『愛してる』
そういうと
kj「お、俺もやで」
と照れくさそうに言ってくれた
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作者名：ちゃぶ | 作成日時：2022年5月1日 22時
