第１５８話 ページ4
ハァ・・・；ちょっと強く言い過ぎたかな・・・。
でも、跡部君は優しいから、あのぐらい言わないと、『試合に出るな。』って、きっとなにがなんでも止めてくれていたと思う。
でも試合を棄権するわけにはいかないの。ごめんね跡部君・・・。
宮「あっ、畔上先輩！話はついたんですか？」
・・・あ、いつの間にか皆のところに戻ってたみたい。青学、立海、四天宝寺の皆はいなくなっていた。
畔「ええ。突然すみませんでした。」
鍋「・・・怪我のことを口止めした確率、跡部に正体がバレた確率、共に100％・・・。」
漆「はあっ!?マジかよ!?；」
西「跡部にバレたん!?；」
畔「２人共静かに；柊だとバレただけです。本当の姿はバレていませんから。それから、何でそこまで分かるんですか真鍋君？；」
鍋「さあな。」
蓬「氷帝、他の学校とかに言ったりしませんよね？」
畔「おそらくは。・・・っ！；」
痛っ・・・！
太「どうしたの流君!?；」
長「もしかして、傷が痛むのか？；」
畔「少し・・・；」
さっき跡部君に肩引っ張られたせいかな・・？；ズキスキする・・・；
長「バックの中に痛み止めあったよな!?開けるぞ？」
修二がそう言って、私のバックを開けて、玉状の痛み止めの薬を出した。
畔「ありがとう・・・。」
私はそれを受け取り、ドリンクで飲みほした。
畔「っ、はぁ・・・；」
鍋「大丈夫か？；」
畔「ええ・・・；10分もすれば薬も効いてくるでしょう・・・。」
宮「無茶しないでくださいよ？；」
畔「ええ、ありがとうございます・・・。」
ーーー
？1「今の見たか？」
？2「見た見た！へぇ〜怪我か〜。」
？3「薬・・・なぁ、これ使えるんじゃね？」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
？たちの正体は・・・？ そしてAは無事に試合ができるのか・・・!?
ラッキーアイテム
革ベルト
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月乃 - マリオネット(阿莉佐)さん» 返信遅くなってすみません； なるほど、確かに・・・。でもパート１１までは書いてしまったので、１２から、『作品の文章消したりなどのイタズラ厳禁』は書かないでみます。ご意見ありがとうございます！(*^o^*) (2014年3月17日 9時) (携帯から) (
レス) id: 6e417f54e3 (このIDを非表示/違反報告)
マリオネット(阿莉佐) - 月乃さん» あの良いですか?…人って「見るな」って言うと見たくなったり「障るな」って言うと障りたくなります｡あえて､注意書きを消してみれば少なくかもしれせん｡ (2014年2月21日 21時) (レス) id: 0b1279a726 (このIDを非表示/違反報告)
月乃 - チェリーさん» 桜木「ちょ、ちょっ待て春也；(￣□||||！！」 (2013年12月31日 15時) (携帯から) (レス) id: 6e417f54e3 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー - 月乃さん» 湊「暁。俺の言いたいこと分かるよな？(黒笑)」 (2013年12月31日 14時) (レス) id: 6503821d4c (このIDを非表示/違反報告)
月乃 - チェリーさん» 越前「思ってるっすよ。（それにしてもひどい顔だな・・・www）」 (2013年12月31日 14時) (携帯から) (レス) id: 6e417f54e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月乃 | 作成日時：2013年11月21日 17時
