【刀剣乱舞】赤目の本丸【カゲプロ】

五話 ページ7

？？？side


「はい！唐突に始まりましたー！本編進行と同時に読者参加企画ー！」

「なんだそれ？と思ってる画面の前のお前！この企画は俺達が姿を見せる方法をお前達に考えてもらおうって企画だぜ！！」

「え？自分達で考えなよ？……考えたさ…その結果が！！」

「アイツらの絶望した顔を見るためにカゲロウデイズを起こす」

「如月シンタローの布団の中に入って驚かせる」

「というクソつまんねえ案しか出てこなかったんだよ！！」

「クソつまんないアルって言われても仕方がないアルよ！！」

「えー！ということで次の話でおr…ミー達は出たいと思っているんでーお願いしますー！」


「「ゼェハァ…ゼェハァ…」」


……そんなにテンションをあげてバレないように口調を変えたりして話さなければいいのにねbyアヤノ




ーーー
シンタローside


モモ達が帰ってきて夕餉の時間に俺はみんなに蛇を飼う事を話した

短刀のヤツらが喜んでるな…いい事だ


シ「まぁ、Aとクロハの世話をするのもいいが最近来たばかりの奴らは出陣ばかりになる

他にも遠征や演練、内番があるから各自怠らないでくれ。こんのすけ」

こ「はい！審神者様には近々トップ5に入る審神者会議に参加してもらいます。日が近づきましたら教えますがそれまでに近侍を決めておいてください」

シ「……だそうだ。カンストしてる奴はまんばと厚、長谷部、薬研、鶴丸、光忠だけだ。その中から選ぼうと思うが…カンスト直前の奴もいる。

だから、俺はギリギリまで待つ。外の世界に遊びに行きたい奴は頑張れよ」


俺がそう言うと何故か全員の目がぎらついた…怖っ……



(※シンタローは愛されてる事を気付いてません)

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