75：過去の話 ページ33
私の…俺の過去の話をしましょう
俺は5歳まで母と二人で暮らしていた普通の女の子だった
A【お母さん、見て！オールマイトが写ったよ！凄いなぁ…】
母親【フフッ、Aは将来ヒーローになりたいの？】
A【うん！！】
母親【なら、まずはお母さんの手助けとかをしてほしいなー】
A【えー】
……平和だった。家の近くに住んでいた親戚の子と一緒に遊んだりして…でも、それは突然崩れ去った
俺の母の個性は【言霊】その個性を持っていたのは母と俺だけだった
いつもみたいに母と買い物した帰り道、家の前に黒服…政府の人がいた
母はその人となにか会話をしていたが当時子供だった俺に分かったことは政府は母の力を使って自分達の思い通りにしようとしてると
その日は母が追い出す形で政府の人を追い返した。それから何度も来たが全部門前払いで終わらせていた…
そんなある日……昼寝をして起きた俺は違和感を感じた。いつも聞こえるテレビの音がしない、母の鼻歌が聞こえない…
A【おか…あさん…？】
母がいるはずのキッチンを目指してリビングに行けば…そこにはヒーローや政府の人が何かを囲んでいた
それは……
───母の死体だった
吐いた
胃の中のものが無くなる勢いで何度も吐いた
幼い俺は母が死んだと理解出来なかった。唯一理解していたのはヒーローの姿をした敵がいるということ
個性を使って一人殺した…でも、残りの奴らは殺せなかった。思いっきり殴られ気を失い…
痛みと共に目を開けた…そこは病院などではなく、俺と同じ5歳くらいの子がたくさんいる部屋だった
とても大きい窓から外を見れば…何処なのか分かったよ。母が嫌っていた施設…
政府管理・凶悪犯罪取締局という名の牢獄だった…
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小町(プロフ) - まぁちさん» ぷりんさんだー！(泣)あ、アンケートについてはすみません。自分も馬鹿なんで変になりました...。ふむ、藍栖ちゃんですか...今もまだ怪しまれてない子ですね！分かりました！ (2018年5月27日 18時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
まぁち(プロフ) - でも、二の事なのですが、誰か一人は欲しいなと思います。んーと、まだ余り怪しまれて無さそうな藍栖ちゃんとかどうでしょうかね。 (2018年5月27日 15時) (レス) id: 01d2c8bc81 (このIDを非表示/違反報告)
まぁち(プロフ) - コメント失礼します。元ぷりんです。アンケートについてですが、私 頭が弱いものでよくわかりませんでした。本っっ当に申し訳ないです。 (2018年5月27日 15時) (レス) id: 01d2c8bc81 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - ゼパル・ガルベスクさん» 何それカッコイイ(真顔) (2018年2月15日 23時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
ゼパル・ガルベスク(プロフ) - いよいよ先生対オールマイト開始ですね、ジャッカルは爆豪戦では参加しなくて撤退する時だけ参加してくれると嬉しいですね。去り際に「アンタの子供は、その友は、守ってやるよ…アンタに残る良心に掛けて……」と行ってくれると嬉しいです！！ (2018年2月15日 20時) (レス) id: cd90d12388 (このIDを非表示/違反報告)
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