第九八幕 ♭ ページ50
圓潮の後ろにはでかい妖が現れた
そいつの名は青行燈というらしい
まあ、その妖は兄さんに任せて僕は先へ進もうとする圓潮の後を追った
影に隠れていると柳田が現れた
柳「圓潮師匠！
もしや山ン本様が…復活なされたのか？」
圓「……ああ…山ン本さんは復活なさった」
柳「ほ…本当……か……
し…し…しょう……あなたと…いう人は…」
圓「だがね…�倏将瓩呂笋蕕譴討靴泙辰�
奴良リクオによって」
…嘘つけ←
柳「えっ…？」
圓「だから…声はもう届かない、すまない」
柳「え…？でも…じゃあ我々はどうすれば…圓潮…」
竜「よくそんな堂々とウソがつけるもんだ」
…あ、竜二さんも来てたのか
柳「！？だ…誰だ！？」
竜「オレもウソには自信があるが…そんな残酷なウソはつかないよ。あんた…騙されてるぜ。そいつの話に……」
柳「な…こっち！？ど…どういうことだ……！？
え…圓潮…？」
ふっ、なら僕も〜
貴「あんた噺家のくせに。ふっ、たいした役者だよ」
竜二さんと目が合い共に笑った
ズズズ ズズズ
む？
竜「どうやらあの化物に何かあったようだな…」
圓「……行かなくていいのか？君達はリクオの元へ」
貴「僕は兄さんのこと信じてるから」
竜「バカ言えオレの目的はあくまであんただ
百物語組を追った結果まさか鵺に辿りつくとは……
予兆はあったがな」
圓「予兆？」
竜「花開院家は京の守護者として弍條城を見張り続けているが�猥越蠅両襪六牴仍海里茲Δ飽擇�消えとても一年以内に鵺が復活する地とは思えぬ�瓩箸いΑ�
どういうことだろうな？
閉じられた地獄の入り口…その裏で暗躍する影…
ここでようやくらつながったよ、お前らの悪だくみ
まだまだ…聞き足りない事があるようだ
とことん噺ってもらうぜ。噺家さんよ…」
ーーー
さて続編に移行します！
竜二、そしてA、リクオの運命やいかに！！
それではまた続編で！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます！只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです！一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
