第九六幕 ♭ ページ48
はーい僕らは今深川におりまーす
水の中入るのちょっとやだなぁと思ったりしちゃったり？
なんか竜二さんによるとここらに旧山ン本邸があるみたい
それから水道管を見つけ中へと潜入する
まぁ、妖怪達がわんさかわんさか出てきたけど
兄さんの明鏡止水 斬により妖を消した
ヒュー、流石兄さんだねぇ
油断した氷麗に襲う妖
まぁ、竜二さんがやったけど
氷「あ…あなたも火が使えるの！？」
竜「いや…オレは水の陰陽師…
だが水分を抜けば何でも燃えやすいものだ
雪女ぐらいなら瞬殺できる」
氷「なるほど…ありがとう。ん？何よそれ！！」
目の前にはちょーでかい頭蓋骨……わぉ←
イ「頭蓋骨か？」
夜リ「でかいな。かつてここで何が生まれてたんだ」
貴「父さん達の世代の大物妖怪かもしれないね」
竜「おい雪女」
氷「え？」
竜「お前長いこと生きてんだろ…話せ」
氷「知らないわよ失礼ね！！」
竜「なんだ…意外と若いのか」
竜二さんって案外デリカシーというものがないのかな？……なんて
イ「ちっ…緊張感のねぇ奴らだ」
氷「だいたい何でアンタがついてきてんのよ！」
竜「…圓潮はお前らの敵かも知れんが
全国で起こってる都市伝説の元凶でもある
ようやくつきとめたんだ…陰陽師として野放しにはせん」
夜リ「…こりゃー四人じゃ少なすぎたな」
竜「だがアジトで当たりだろう
あのデッカイのもつれてくるべきだったがな」
夜リ「青田坊にはカナや清継たちを任せてあるんだ
しょうがねぇ！ゆらでもいりゃー一掃してくれたかもな！」
竜「…人の妹をあの怪力男と一緒にするな
まぁ…あながち間違ってねぇがな
行くぞ！！」
目の前から迫る敵
うわ、敵の数どんだけ多いんだよ
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小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます！只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです！一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)
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