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第九三幕 ♪ ページ45

貴「僕は嫌だよ!?兄さんの身代わりになるかもしれないし!!」

夜リ「その時はその時だ。今はグダグダ言ってねえでさっさとしろ!」

貴「し、知らないからね!?」


僕は夜の姿になった。家長さんが「リクオ君のお父さんそっくり…」って言ったのは気のせいだと思う←


貴「さっさと行くよ!早く終わって休みたい!!てか、学校の宿題あったのにぃぃい!!」

夜リ「俺がやってやるよ」

貴「やってもらうより休息をよこせ」

氷「A様…口が悪くなっておりますよ」

イ「おい、お前ら。妖怪が大量に来たぞ」

貴「退かす」
夜リ「斬る」


僕は妖怪を斬って元の女の子に戻してるけど…兄さん分かんねえの!?

渋谷108って出入口の方に行ったら鳥居さんと巻さんが妖怪に襲われてて兄さんが男の手を切って鳥居さんを助けた

僕は巻さんを守るように行ったよ


夜リ「てめぇか。妖怪を産み出してるって奴ぁ…」

巻「誰…?え…?」

貴「…幹部かな。て事は、名前は何だろ」

「……君は…奴良…リクオ…俺の名は鏡斎。まさか、その彼女と知り合い(・・・・)だったなんて」


すると、鳥居さんの姿が変わっていき滝夜叉姫と呼ばれる妖怪の姿に変わった

てか、いつの間に絵を描いたの!?←


巻「あああウソだ…ウソだぁー夏美がぁ…」

貴「兄さん、鳥居さんを頼むよ!」

鏡「ようこそ、地獄絵図へ」


僕は氷麗と巻さんを守りながら妖怪を女の子に戻してるけど…

兄さんいつ気付くんだろう

第九四幕 ♭→←第九二幕 ♭



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小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます!只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです!一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小町&ナルハル x他1人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年2月28日 22時

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