第八六幕 ♪ ページ38
次の日、学校に行って部活に参加したら…人がたくさんいた
「鳥居さん…もう大丈夫!?」
「ねぇねぇ本当に地下鉄に閉じ込められてたの!?」
「妖怪見たの!?どんなだった!?」
本当、人の好奇心や噂は怖いね…
すぐに広まって集まって話を聞いて広める
そんなんだから、怪談が出来て鳥居さんみたいな目にあうし最悪死ぬかもしれない…って言うのに
鳥「うぅん!?カゼよ風邪!!休んで心配かけてごめんね!」
「なんだぁー噂じゃー怪談に巻き込まれたって聞いたのにー」
巻「ハイハイそんなのあるわけないでしょーー」
貴「それに…本当にあったらであなた達の誰かが確かめに行って本当に巻き込まれた人達と同じ運命を歩むことになるよ?」
「うっ……」
貴「ほら、教室に戻って戻って!」
脅しみたいになったけど…いっか!!←
巻「鳥居…どうした?ウソついたりして……あんなヒドイ目にあったのに」
鳥「だって…みんなが不安になるでしょ?
怪談が本当にあるってわかったら…パニックになっちゃうよ」
巻「トリー…アンタいい子!!いいよ!!ここでならいいのよ!!」
鳥「ヒィッ何が!?」
巻「巨乳圧迫祭りじゃーー」
鳥「ギャアアアァーー」
貴「巻さん、鳥居さんの心配して!?」
まあ……鳥居さん元気に戻ってきたからいっか
でも、嫌な予感がするんだよねー…まだ何かありそうな…
うーん……気のせいだといいかな
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小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます!只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです!一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)
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