リクオの双子の妹はネガティブクール？！【ぬら孫〜第二章〜】

第六九幕 ♪ ページ21

なんかつらら組が出来てからかき氷の器のつくも神を見るようになったなぁ…

まあ、小さくてかわいいからいいけど夏に便利そうだな。暑いときとか

かき氷食べ放題←

で、クリスマスを騒いで大晦日。

みんな大掃除を頑張ってるよ。僕？僕は大晦日になる前に掃除を終わらせたよ。

だから、コタツに入ってテレビを見てるんだけど…


貴「兄さん暑いから」

夜リ「いいじゃねえか」

貴「良くないよ。暑いから。お涼ちゃーん」

涼「はい！何でしょうか！」

貴「かき氷食べたいから一口いいー？」

涼「いいですよ！」


あー、スプーン少し小さいけどひんやりしていて美味しい

てか、もう夜かー…一応夜の姿で居ようかな

あ、紅白始まった。でも、紅白よりさっきから見てるガキ使でいいや←

そして、幹部達が来て大広間に移動した


ぬ「てめーら明けましておめでとう。知っての通り昨年九月二十三日奴良組は奴良リクオが三代目を継いだ。

当然、新年の挨拶も今年からリクオじゃ」

夜リ「Aも帰ってきて…晴明との抗争はすぐに迫っている。今年一番は勝負の年だ。

だがそれはそれとして…今日は正月だ。とにかく飲んで暴れろ」


ああ、天井からも…しかも、遠野より騒がしいな…

……まあ、騒ぎを聞いただけでお爺ちゃんとお婆ちゃんと過ごしたけどね

お年玉ももらったし←

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