第六七幕 ♪ ページ19
その日の夜は僕が帰ってきたから宴会をした
狒々さんが死んだって聞いた時は悲しかったけどね
で、鴆君と盃を交わして氷麗達とも交わした
夜明け前に幹部のみんな帰ったけど…
黒「では！奴良組だけでの宴会をはじめよう！！」
貴「朝から！？」
リ「A、いつもの事だよ」
貴「いつもの事ですます兄さん怖いよ…」
いつもだったらそろそろイタクに修業をつけてもらってるんだけどな…
まったく…鵺との戦いのことをみんな考えてるのかな。それに山ン本って人がいる…と言うか生き返ってるかもしれないのに
毛「A様も呑みませんか〜？」
貴「け、毛倡妓…遠慮するよ。まだ飲みたくないしそれに今は人間だから未成年者！」
毛「大丈夫ですよ〜」
貴「酔っ払いめ…」
僕は外に出て桜を見ていた。
……秋だから茶色だけど
リ「A！どうしたの？」
貴「兄さん。うるさいからここにいるだけだよ…それと、昨日の本気なの？」
リ「もちろん、本気だよ」
貴「兄さんには無理だね！僕より弱かったし！！」
リ「これから強くなるからいいんだよ！」
貴「何年かかることやら…」
リ「半年で強くなる！それでAを惚れさせる！！」
貴「頑張ってー(棒」
本当にそんな事できたら凄いけどね←
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小町(プロフ) - 甘党さん» ありがとうございます！只今はnaruhaneが…消えてしまい…… (2016年5月8日 19時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
甘党 - 面白いです！一度読んだらそのまま読み続けて…更新頑張って下さい!! (2016年5月8日 19時) (レス) id: ebc513d4ed (このIDを非表示/違反報告)
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