ぬら孫からNARUTOに成り代わった！？

038 ☆ ページ40

はぁ…めんどくさ←

オレは影分身のオレの前に立ち敵の一人を瞬時に倒した

敵は白目にして気絶
うわよっわ…

もう一人の方はカカシにおさえられている

カ「ナルト…すぐに助けてやれなくて悪かったな
ケガさしちまった……お前がここまで動けないとは思ってなかったからな

とりあえずサスケよくやった。サクラも…
…狐空様の手を煩わせてしまいすみません」

まさかの様付けかよ…まぁ…いいけど

狐「…別に大した事はない・・・」

サs「よォ…ケガはねーかよ。ビビリ君」

影ナル「！！！」ぐわ

今にも掴みかかりそうな影分身をカカシが止めた

カ「こいつらの爪に毒が塗ってある
お前は早く毒ぬきする必要がある
傷口を開いて毒血をぬかなくちゃならない
あまり動くな。毒がまわる

タズナさん」

タ「な…なんじゃ…！」

カ「ちょっとお話があります。狐空様も」


カカシは敵の二人を木に縛り付けた



カ「こいつらは霧隠れの中忍ってとこか……
こいつらはいかなる犠牲わや払っても戦い続けることで知られる忍だ」

霧中忍「…なぜ我々の動きを見きれた」

カ「数日雨も降っていない今日みたいな晴れの日に水溜まりなんてないでしょ」

タ「あんたそれを知ってて何でガキにやらせた？」

カ「私がその気になればこいつらくらい瞬殺
狐空様なら秒殺でできます…が…私には知る必要があったのですよ…

この敵のターゲットが誰であるのかを…」

タ「？どういうことだ？」

カ「つm((狐「つまり…」…」

狐「狙われてるのはあんたか…
それとも我々忍の内の誰かなのか…ということ

我々は貴方が忍に狙われてるなんて話は聞いてない…だろ？カカシ」

カ「えぇ…依頼内容はギャングや盗賊などただの武装集団からの護衛と聞かされました…」

狐「これだとBランク以上の任務
依頼は橋を作るまでの支援護衛という名目のはず

敵が忍であるならば
迷わず高額な“Bランク”任務に設定されていた

何か訳ありのようだが依頼で嘘をつかれると困るな
これは我々の任務外ということになる」

腕を組んでオレはタズナを見る

サk「この任務 まだ私達には早いわ…やめましょ！
ナルトの傷口を開いて毒血を抜くにも麻酔が要るし

里に帰って医者に見せないと」

カ「んー…こりゃ荷が重いな！
ナルトの治療ついでに里へ戻るか」

次の瞬間＿

ザクっと何かが刺さる音が聞こえた……って は？

サk「ナルト何やってんのよ！アンタ！！」

ふと影分身を見るとクナイを手の甲に突き刺していた

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