014 ☆ ページ16
「鹿影今日の任務は?」
木々を飛び渡ってる途中オレは鹿影に聞いた
鹿影「お前ちゃんと紙見てたか?突如現れたうちは一族の始末だよ」
狐空「…なんでオレらなんだよ…
オレは書類の片付けとかで忙しいってのに」
鹿影「お前うちは一族と戦ったことあるのか?
あれは幻術のスペシャリストだぞ?そこらの暗部では歯が立たない…ってことでオレらに白羽の矢が立ったんじゃねぇの?」
狐空「…なるほどな」
あーくそ…めんどくせぇなぁ・・・
スタッとうちは一族の現れたと思われる現場に到着
気配を消し上から見下ろすと…確かにやってるやってる
鹿影「で?どうする?総隊長さんよ」
狐空「言われなくてもわかるだろ?」
高速で印を結び
狐空「…影分身の術」
二人の影分身を出した
狐空「指揮はお前が取れ鹿影
オレはお前の言う通りに動いてやる
そのかわり失敗したら明日逆立ちで里を一周してもらうから」
鹿影「めんどくせぇけど…やってやるよ
じゃあオレが動きを封じるから一気にお前らが叩け」
影狐空/狐空「「了解」」
うちはの一人が外の奴に殴りかかろうとしたのを俺は止めて逆に殴った
狐空「貴様らここで何をしている」
外の奴ら「「「ひっヒイィィ!!!
暗部の総隊長と副隊長の黒鹿と黒狐だぁああ」」」
?「…暗部?」
ふと男の声が聞こえたので振り返ると銀髪に黒いメッシュが入ってる目つきの悪い男がいた
あれ?耳生えてね?あいつ…お化けか妖か…?
それにしても…こいつ結構戦闘慣れしているようだ
狐空「鹿影
この目つきの悪い男以外は全て影分身だ。殺れ」
鹿影「お…オレがやるのかよ…めんどくせぇ…
つかお前も手伝えよな!!」
狐空「悪いがそれは無理だな
その目つきの悪い男と話をせねばならん」
仮面の内側から目を細め奴を見る
狐空「お前…どこの里の者だ。ここに何しに来た」
後ろから
ポンポポン(影分身が消える音)という音は気のせいだ←
外の奴らは見逃してやった
次はないからと脅しをかけてやったがな
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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西 - この方角に福があるはずです
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おみくじ結果は「末凶」でした!
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春羽(プロフ) - マダラさん» はい更新頑張っちゃいますよwこれからもよろしくです!! (2015年8月13日 14時) (レス) id: d739afd35c (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - マダラさん» ありがとうございます!頑張りますよ!! (2015年8月13日 14時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
マダラ - とても、面白いです!はやく、続きがみたいです。更新頑張ってください (2015年8月13日 13時) (レス) id: 8080d5d30b (このIDを非表示/違反報告)
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