転生した俺が…奴良組三代目ぇ！？

第28話 ★ ページ31

A「そんじゃ、また後で。教室でな」

「うん、また後で教室でね。A君！」

A「さ…て……(ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ」


……お約束の展開…なんだ、早いな…ラブレターの数…は、と…あ、100少ないや

鞄には入るから問題ないや。

てか、ここの靴箱、蓋をつけてほしいわ……









.









.









A「(ｶﾞﾗｯ
はよっす……」

「あ、A君。おはよー」「おはよ、A」


あぁ…向こうでは男子に色々暴言はかれてたのに…(泣)←


「ねえねえ、聞いたー？今日転校生来るかもしれないって」

A「興味ねえ。てか、馴れ馴れしく話し掛けんな」

「そこもいい…」「あ！狡いわよ！！」


……転校生…嫌な予感がするなぁ…





ゆら「京都から来ました。花開院といいます。
フルネームは…花開院ゆらです。どうぞよしなに…」


アウトオオオオオオオオオ！！！

ちょ、やばい！俺が妖怪ってバレたら…滅される！！(汗

逃げるか？それとも、フレンドリーに…いや、それは面倒だ…どうする…どうする…どうするううううううううう！！！！


清継「清十字怪奇探偵団!!今日はボクの家に集合だからなーー!!」

A「…は？」

清継「勿論君もだよ！A君！そろそろ部活に入れってしつこく色んな人に言われてるだろう！？」

A「…あのさぁ、俺は部活とか基本しないから……参加はパスだよ…」


莉央が睨んでるけど、無視ー！


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清継のテンションがうざいです←

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