ごくせん《johnnys》

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ヤンクミ「おお！葛西！きてくれたのか」






貴方「どうしてただの先生のくせにこんなにうちらにいろいろしようとしてくれるの？喧嘩なんてとめなくてもいいじゃん、見てれんばいいんだよ」






何をいってんだ？こいつ






ヤンクミ「それはできないな」







貴方「は・・・」







ヤンクミ「私はお前らの先生だからな、可愛い生徒のためなら私はなんだってするよ」







貴方「いみわかんないし・・」



葛西はまたどこかへいっちゃった




すれ違う途中葛西は




「先生なんてみんな同じに決まってる・・・」



と呟いた








あいつ・・・、なんか過去にあるのか・・・？






私は踏み入れてもいいのか・・・




私はあいつを変えたい




あんな悲しい目をする理由なんかあるはずだ

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