24 ページ25
�霤�side
ある日のこと俺は生徒会室で莉子ちゃんと作業をしていた
莉子｢へへ〜、A先輩ほんとに優しいんですよ！｣
�霤�｢莉子ちゃんと流星ほんま花咲さんに懐いてるよなあ〜(笑)｣
莉子｢はい！大好きです！｣
俺も花咲さんと話してると和むねんな〜
いつも険しい顔しとるけど、たまに花に見せる笑顔が可愛ええんよな
花咲さんと仲良くなってから莉子ちゃんのことは忘れたと思った
そう思ったのに
莉子｢会長はいいなあ〜。A先輩といっぱいいれて！｣
そう言って俺の腕に手を回してくる
�霤�｢は、はは…(笑)ええやろ｣
莉子｢どうしたらそんなに仲良くなれるんですか！｣
そうやって顔を近づいてくる
ダメや…理性…
その理性もブチっと切れ
莉子｢……んっ…！？｣
キスをしてしまった
ガタン！
ハッとして俺はドアの方を見ると流星
流星｢は、まちゃ……｣
ガタン！
流星の後ろで誰かが走っていく音がした
流星｢あ、先輩！！｣
先輩…？
花咲さん…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 696人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神瀧流(プロフ) - 面白かったです (2018年4月15日 10時) (
レス) id: e9a52356c7 (このIDを非表示/違反報告)
R1256 (るーたん)(プロフ) - すみません…間違えて☆7評価を押してしまいました。☆10押そうと思っていたのてすが… (2018年2月27日 18時) (レス) id: f115838a9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんぬ
| 作者ホームページ：http://yui0425west.news.jump
作成日時：2018年2月27日 17時
