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そうして３週間くらいして2人は付き合い始めた
莉子ちゃんの傷を癒したのは俺ではなく、流星やった
失恋したんや
悲しい気持ちでいっぱいだった
生徒会で2人でいても
莉子｢先輩！藤井くんが…｣
口を開けば
"藤井くん"
こんな辛い気持ちになるとは思いもしなくて
�霤�｢莉子ちゃんはほんまに流星のことが好きなんやな｣
そう言うと顔を真っ赤にして
莉子｢ち、ちがいます！｣
ああ。俺を想ってこんな顔してほしかった
出てきそうな涙を我慢しながら
俺は莉子ちゃんの話をたくさん聞いた
この話を花咲さんにすると
貴女｢…頑張ったな｣
�霤�｢へ…？｣
貴女｢お前ほんまええやつやん。あたしやったらそんなことできひんな〜｣
そう言ってくれた
そして俺のとこに来て
貴女｢よく頑張ったな｣
頭を撫でてくれたんや
�霤�｢…俺は子どもちゃうで(笑)｣
貴女｢いっぱい泣けよ｣
どっちが男か分からへんなぁ…(笑)
俺は溢れ出てくる涙をただただ拭った
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神瀧流(プロフ) - 面白かったです (2018年4月15日 10時) (
レス) id: e9a52356c7 (このIDを非表示/違反報告)
R1256 (るーたん)(プロフ) - すみません…間違えて☆7評価を押してしまいました。☆10押そうと思っていたのてすが… (2018年2月27日 18時) (レス) id: f115838a9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんぬ
| 作者ホームページ：http://yui0425west.news.jump
作成日時：2018年2月27日 17時
