愛され紅一点が消えた話(JW)

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小見山「っ…… 、なんだとてめえ！」



そう言って俺の胸ぐらを掴み、拳を振り上げる






「「「淳太！！！！」」」



俺は冷静に小見山を見つめ






淳太「あんたは変わった。昔はとても娘さん思いで俺たちにも親身になって色々聞いてくれたのに」



小見山「……」



淳太「残念です」






そう言うと周りから警察が出てきて





"大人しくしろ！！"




小見山を押さえつけ、また手錠をかけた









小見山「…………」




小見山は一筋の涙を流しとった






そのまま小見山は大人しく、警察に連れられた









それと同時に目を覚ますA




貴女「……ん、」


望「A！！」


貴女「のん、ちゃん、？」




メンバーみんな安心したような顔した





大毅「A大丈夫か？？」



貴女「……おん、」



崇裕「A、今日は見とった方がええんちゃう？」



貴女「いや！出る！……やっとみんなでちゃんと踊れるのに、」





そう言って泣きそうになるA






淳太「……なら俺らがお前のこと支えたるから。何かあったら言いや？」




貴女「おん、ありがと、淳太くん」

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