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私は小瀧くんに今日あったことを全部話した
望「あー…、あいつ中学の時女癖悪かったんですよ…(笑)寄ってくる女は拒まずって感じでしたんで」
藤井くんがそんな人やったなんて
望「でも2年前それもめんどくさいってなって、女の子たちとはからまなくなったんすよ。…でも流星は先輩に出会って変わった」
貴女「私と…？」
望「"絶対俺のもんにしてやる、俺が守るねん、望には後悔させたる"って毎日の様に言ってました」
貴女「そ、うなんや」
私は小瀧くんに振られた
それを忘れさせてくれたのは確かに藤井くんやった
望「あいつ、思ってるよりも一途ですよ？(笑)天然のくせに」
そういって小瀧くんが笑うから私もつられて笑ってしまった
望「…あ 、そのことはちゃんと本人に聞いてください」
そう言って私の肩をポンと小瀧くんが叩いた
それと同時に引き寄せられた私
貴女「わ、」
私の手を引き寄せたのは藤井くんだった
流星「行くで、」
そう言って私を引っ張り歩き出した
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さら - はじめまして！いつも楽しみです！更新も楽しみにしてます！私は神ちゃん担当です！神ちゃんのお話来るの楽しみにしてます！ (2018年6月23日 22時) (
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作者名：咲羅。
| 作者ホームページ：http://yui0425west.news.jump
作成日時：2018年6月23日 13時
