My.Prince 〜 私と7人の恋物語 〜

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ガチャっとドアを開けるとそこには小柄で可愛らしい女の子






貴女「えっと」



"流星は？"



貴女「え？」



"てかあんた誰？私の流星の家になんでいるん？"








"私の流星"







その言葉に私は引っかかる






流星「せんぱーい 、誰すかー？あ」





"流星っ！"









私の目の前で抱きつく女の子








ズキっと胸が痛む








流星「来るな言うたやんか」





"ねえ、今日したい、もう2年も会ってくれなくて寂しかったんやで？ねえ、しよ？"








彼女が誰なのかわからない









だけど2つ分かったことは









"浮気"









その二文字が私の頭に浮かんだ









そして、私は









貴女「帰る」




流星「ちょ、先輩っ！」









彼の家から飛び出した

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