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私だけを *yuusuke urameshi* ページ10
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A「ゆーすけっ！」
スカートを揺らしながら俺顔を除く彼女
幽助「ん、Aか」
A「またサボりー？」
クスクスと笑う彼女はとても可愛かった
？「幽助ー！！」
A「……
私行くね」
幽助「待てよ！」
？「あ！いた！ちょっと！幽助！」
俺のもとへ駆けてくるのは
幼馴染みの……
幽助「蛍子……」
蛍子「またサボりでしょ！？前もダメだって言ったじゃない！」
俺のお世話係みたいなものらしい
聞く気はねーけどな
幽助「知らねーよ
Aー」
振り替えると彼女はいなかった
蛍子「幽助、授業でなさ…きゃっ！？」
幽助「出る気ねーから！」
俺は走った、彼女のもとへ
＿＿＿＿……
幽助「どこだよ…っ…！」
はやく君に会いたい
A「幽助
ごめんなさい……」
私だけを
見てほしかった
(君が好きなのに)
(私を見てくれない)
少しすれちがっているだけなのに＿＿＿
好きすぎて *kurama*→←私の望む世界へ *hiei*
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作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ASON/ 作成日時：2014年4月2日 4時
